Chromebook Flip C101paかpomera DM200か

またぞろ、モバイルマシンの新しいものを増やそうかと思っているのですが、現在Windows10のモバイルパソコンとしてはタブレットやクラムシェル型のもの、さらにキーボードが開くギミックのポータブックに1キロを切る10.1型サイズの小型パソコンまでありますので、まだまだ買い替える必要はないかなと思います。

さらに、過去に最安価格で購入することのできたChromebookをLinuxを使えるようにしてみて、かなり使えるパソコンであると感じていましたので、ASUSの10.1型で900gというノートパソコンでFlip C101paに興味がわきました。今使っているChromebookより小さく、画面が360度動くので、タッチパネルになっている液晶部を動かすとタブレットとしても使えたり、スタンドを使わないでも自立するので動画や音楽も聞けるし、もちろん文字入力にも使えます。

基本の使い方だけではウェブブラウザの「Chrome」が使えるだけですが、Linuxを導入すればテキストエディタからの入力ができるようになり、さらに私自身が使い慣れた「Google日本語入力」のLinux版「Mozc」が使えるようになるので、入力環境を統一し、データの方もLinuxとChromeの方を行ったり来たりできるようになれば、これ一台でブログの更新やメールの送受信も十分に行なえます。現在の価格は最安値で3万8千円くらいとそれほど高くもなく、電源もUSBのType-Cから行なえるので、汎用のACアダプタの他、対応するモバイルバッテリーからの充電もできます。

それと並行して考えていたのが今持っている「ポータブック」と同じキングジムから出ている「ポメラDM200」(実勢最安値価格34,000円程度)です。こちらの方もLinuxを入れて動かすプロジェクトが進んでいて、デフォルトの環境とLinux環境の両方を使い分けることも同じく可能になります。一応Wi-Fi環境もあるので、Linuxに降りれば前のDM100のように、全くテキスト入力だけで他の事はできないということもないようです。

より小さいのはポメラDM200の方ですが、Flip C101paとは横幅はほとんど変わらず、厚さもFlip C101paの方が薄いということなので、あえてpomera DM200を選ばずともChromebookのFlip C101paの方が良さそうだなと思ったのですが、最近になってもっと面白いChromebookが登場してきました。

そのChromebookのメーカーはASUSと同じ台湾のacerなのですが、11インチと少々大きいものの最大の特徴としてドコモの格安SIMなら使えそうなスロットが付いているLTE通信対応の製品なのです。こういうノートパソコンが出てきたことにまずは感謝したいですし、今後さらに多くのChromebookにLTE通信利用可というものが出てきてくれればいいのにと思いますが、もし今後にFlip C101paにLTEスロットが付いた製品が出てきたとしたら、今C101paを買ったら多分後悔するでしょう。そんなわけで、できればSIMカードの入るマルチ端末が欲しいと思ったら、あえて今急いで現行品を買うこともないわけです。

この辺は将来の状況によることもあり、もし日本でこれ以上のChromebookが出なくなってしまったとしたら、新品での入手が難しくなった後でFlip C101paを買わなかったことを後悔すると思いますし、今後新たなFlip C102pa LTEなんてマシンが出たらその時こそ購入時期が来たと思えるでしょう。私自身は今、Androidの7インチタブレットをけいこうしていますが、もし今のFlip C101paにSIMスロットが付いて単体でネット接続が可能な端末が出たら、荷物をこれ一つと、必要に応じてWindows10の入ったポータブックあたりを持って行けばそれだけで何とかなると思います。

ポメラの優位性というのは、個人的に考えるに一回の充電で使える時間が長く、テキスト入力に集中できるということがあります。また、ATOKの変換にこだわる方にはChromebookで苦労して使おうとするよりもpomeraを使う方がいいのではないかと思います。また、pomeraの親指シフトを気に入っているだけなら、ChromebookにLinuxを入れてさらに親指シフト実行のためのアプリを入れれば実現できるので、人によってはそれで十分ということもあるかも知れません。

あと、手持ちの周辺機器が利用しやすいという面でいえば、ACアダプターやモバイルバッテリーの選択に汎用性のあるのが、Type-CのUSBを使っていないpomeraの方です。しかし今後のスマホやノートパソコンはType-CのUSB経由で充電することができるものが多くなると思われるので、早めに対応するためType-CのUSBがあるFlip C101paの方がいいように思えるし、そもそもpomeraは文章入力に特化した端末ということもあってChromebookほどマルチに使いたい人や使いたくない人にとって魅力が違うのではないかという気もしてきて、現在の市販されている価格がほとんど同じなので自分で選ぶ際に本当に迷ってしまいます(^^;)。

ちなみに、先に紹介したAcer Chromebook 11 LTEが日本で発売されるのは今年の春になる予定なのだそうです。もしこの動きにASUSが追随するにしても、すぐに出すわけにはいかないでしょうから、お金に余裕があれば先にpomeraを買っておいて後で通信機能内蔵モバイル用途のChromebookを買うことをにらみながら、Type-CのUSBが利用できるACアダプターやモバイルバッテリーをセール時期を狙って安く買うのが一番効率的なのかなと思うのですが、そんなに理論的に行かないのが買い物の実際でありまして(^^;)、もう少し悩んでからどうするか決めようと思っています。


カテゴリー: ノートパソコン | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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2 thoughts on “Chromebook Flip C101paかpomera DM200か

  1. 匿名

    また、「またそぞろ」ですか。せっかく指摘したのに、「またぞろ」のほうが間違いだろうという判断でしょうか。いちど、「またぞろ」で検索して確かめたほうがいいと思いますよ。

  2. てら 投稿作成者

    今回もご指摘をいただき、本当に恐縮するしかありません。

    おそらくこんなに短い機関で同じ間違いを繰り返すことについて、何か意図があるだろうと思われるかもしれませんが、かなり自分の中では染み付いている言葉の間違いのようで、それこそパソコンのところに付箋でもつけて書きながらいつも意識しないと治らない癖のようなものだと今回のご指摘を受けて認識しています。何度も訂正をいただき、自分の間違いを即座に訂正していただけるのは、こちらとしては恥じ入るばかりでありますが、同時にこういうご指摘を何回も受けているということになると、自分の文章自体をまともに読んでもらえなくなる危惧もありますので、再度自分でも意識して繰り返すことのないように気をつけたいと思います。

    改めて、今回の間違いでもご指摘いただいてありがとうございました。

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