2023年の最後のネットショップ利用になるかと思っていたものが、販売店側から一方的に注文キャンセルを喰らいました。ものについては詳しく説明しませんが、恐らく業者がAmazon・楽天・ヤフーショッピングなど多岐に渡って出品している中、マイナーな販売チャンネルの同社直販(一応メーカーの直売店です)で値下げして他のサイトではすぐに材庫がなくなったのに残っているのを発見したので、きちんとクレジットカードの登録までして注文を起こしたのですが、翌日「注文キャンセルのお知らせ」という題名のメール一通でキャンセルとなってしまいました。
こういったことになるのは久しぶりですが、恐らく私が見付けたマイナーな販売チャンネルのサイトにある商品ページを消したり直さないでそのままにしていて、元から売り切れてしまっていたということが想像されます。ですから、この件についての怒りというものは全くなく、買えなくて残念ということはあるものの、衝動的にポチってしまって「また無駄遣いを」と思ったことも確かなので、年末に向けてほっとしたというのも正直なところあります。
ちなみに、私は独自に販売情報を仕入れたのではなく、安売り情報をまとめてあるサイトからその情報を入手したのですが、一昨日の夜に購入手続きをして、昨日改めてそのサイトを見たら、その情報自体が消されてしまっていました。これを見た時点で何かがおかしいと思ったので、恐らく安売り情報を出すサイトの方でも、この情報を元に注文しても販売店側のキャンセルを食らうことは確定的だったので急いで情報そのものを消してしまったのだと思われます。
ただ、今回はキャンセルの連絡が入る前にクレジットカードから決済が終了したという情報メールの方が先に来ていたので、お金だけはきっちり取って、自分が間違えたら要件だけのメール一通かという感じはしました。こういうことは良くあることなので、それ自体で販売店がどうこうということはないのですが、やはりマイナーサイトの販売店よりもメジャーなところを使うのが良いかなとも思ったりします。
まあそれでも、通常より安く欲しいものが買えるということは嬉しい事です。今年はそれとは違いますが、Amazonで自分が欲しいものの安売りをしているというネットからの情報を受け、通常価格よりも半額で売られていたので「これは買うしかない」とページから注文しようとしたら、すでに予定数は完了していたようで、Amazonの場合は本家が売り切れた場合、同じ商品を出品している業者の商品(当然金額も違う)が買えたものの、価格は当然高くなっていて、スペシャル特価に間に合わなかったということになります。
まあ、こうして買える時、買えない時があるから面白いとも言えますので、買えなかったものもウォッチは続け、再びセールになるのを待ちながら来年も新たなレビューができるように、良い買い物をしていきたいと思っています。