テレワーク用のパソコンに異変も……

現在、主に使っているパソコンは全てノートパソコンですが、新型コロナウィルスで自宅での時間が増えるに従って15インチでDVDドライブ付、さらに本体キーボードにもテンキーが付いたお仕事仕様のノートパソコン(恐らくどこかの大企業のリースアップ品)です。

その分、外に持ち出してばりばり使おうと思っていたモバイルノートを使う機会は減っていたのですが、一応ウィンドウズや導入ソフトのアップデートはこまめにやっていましたが、今回実はメインPCがまたもやトラブルになってしまって、日頃のメンテナンスのおかげで慌てなくて済みました。

トラブルは、良くある故障ではあるものの、まさにウィルスのように画面左上に一本黒い線が入ったと思ったら、その線が大きな点になってしまって今後もどんな感じで画面を侵食してくるかわからなくなってしまうというものでした。

それでも初めはディスプレイドライバを最新のものに更新したり、電池を抜いてしばらく放置する放電作業を行なったものの、それでも症状は改善されませんでした。使っているのは中古で購入したものですが、以前も書きましたように、購入先は中古バソコンの無制限保証を行なってくれるリングローという会社で、これまでも複数回お世話になっていて、心苦しい思いはあったものの背に腹は代えられずに連絡を入れ、修理をお願いすることになりました。

ちなみに、過去にも書きましたが、往復の送料は会社もちで、修理や交換のための費用も一切掛かりません。ちなみに、パソコンを送る場合には梱包が問題になりますが、リングローではノートパソコンが中でガタガタしないように工夫された箱に入って届くので、今回もその箱の中に改めてノートパソコン一式(本体とACアダプター)および、サービスで入れてくれたWPS Officeのライセンスカードを同梱して送りました。

今回のこととはあまり関係がありませんが、荷物を送るために手書きの伝票では何だかなあと思い、今回はヤマト運輸の専用アプリ「クロネコメンバーズ」を使って宅急便の「着払用」ラベルをスマホアプリから事前作成して営業所へ向かいました。伝票を作るために相手先とこちらの住所氏名、品名などを入れるのですが、荷物の品名などはちゃんと書かないとエラーになってしまって伝票が作成されなくなっています。逆に言うと、作成してQRコードを表示させるまでできていれば記入内容については問題ないということになります。

伝票を印刷するには、お店に備え付けのタブレット端末のバックカメラにQRコードを認識させればあとはタブレットの指示に従って印刷をするだけで完了です。ワイヤレスでプリンタに接続して出力されたものを箱と一緒にお店の人に渡せばそれだけで、今回は着払いだったのでお金も必要ありませんでした。

同種のサービスは日本郵便でもゆうパックラベルを郵便局で印刷できるようにアプリを提供していて、そちらの方はまだ試せてはいませんが、今回もらった控え伝票を見てもきちんと印字されてあって手書き文字特有の読みにくさも、自前のプリンターでトラブった場合に起こりそうな文字かすれもなく、安心して出すことができました。液晶関連のトラブルは、もしかしたら本体を分解できれば簡単に清掃できるものかも知れないのですが、素人がそんな事を行なえば十中八九壊してしまうでしょう。何とか本体の調整だけで直って帰ってくることを信じつつ、今は予備的にモバイルパソコンからの更新をしています。


カテゴリー: モバイル関連コラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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