車中泊徒然草+

「おうちのでんわ」を「ホワイトコール24」でホワイトプランと紐付け

前回、Y!mobileショップに行って自宅のNTT回線の固定電話をソフトバンクの「おうちのでんわ」に変更しに行ったものの、今まで使っている電話番号で発信も受信もできるようにするためには私の場合およそ一週間のタイムラグがあります。その間にぜひやっておきたいと思うのが、「ホワイトコール24」の申し込みです。

ソフトバンクのホームページのみを見ると、「おうちのでんわ」から全てのソフトバンク携帯への通話が24時間無料になるように誤解される方もいるかも知れませんが、店頭で確認したところそうではないことがわかりました。24時間無料になるのはソフトバンクのやっている「ホワイトコール24」というサービスに申し込んだ場合ということで、「ホワイトコール24」への申込みが必要になります(申込料・月額とも無料)。ただし、ソフトバンク携帯からおうちのでんわに掛ける通話料を無料にしたいときには、家族の携帯電話10台までに限定されています。

この「家族」の範囲についてソフトバンクのホームベージで調べたところ、「家族確認書類にて「ご家族(血縁・婚姻)、または同姓もしくは同住所(生計を同じくしている)」を証明できれば問題ないという事でした。離れて暮らしている父母や祖母祖父、兄や姉、弟や妹がソフトバンクの携帯電話を使っていれば(その逆でも可)、いざという時には時間関係なく長電話可能な無料電話が完成するということにできれば最高です。前回、申し込みに訪れるならY!mobileでなくソフトバンクの方に行けば良かったと書いたのは、この「ホワイトコール24」の申し込みはY!mobileで受けることができず、改めてソフトバンクに行き直す必要があると知らされたからです。

それでは、改めて「ホワイトコール24」について紹介していくことにしましょう。このサービスでは、「おうちのでんわ」と家族のソフトバンク携帯(ホワイトプラン・標準プラン・通話定額基本料・通話定額基本料(ケータイ)・通話定額ライト基本料・通話定額ライト基本料(ケータイ)の各プランで登録することができます。お子さん用のプランやプリペイドの場合はおうちのでんわから無料電話はできますが、逆を無料にしようと思って登録するのは不可のようです)を10回線まで登録でき、ソフトバンク携帯からおうちのでんわなどのIP電話への通話が24時間無料で利用できるというものです。その際、当事者同士でソフトバンクのショップに一緒に行って契約するのがベストですが、なかなかそうもいかないこともあるでしょう。

私の場合は自宅で同居する家族だけでなく独立して違う場所で住んでいる家族もいますので、それらの人たちに全員時間を作ってもらってショップへ同行し、数時間も待たせるようなことはできません。その代わり、ソフトバンクでは申し込みを代行するための委任状を用意しています。委任状は以下のリンク先から入手できますので、事前にこの委任状を「おうちのでんわ」とソフトバンク携帯で無料通話をしたい人の数だけ印刷し、記名捺印をしてから「おうちのでんわ」を契約に行けば、全ての事が一回で済みます。

https://broadband.mb.softbank.jp/mb/campaign/procedure/shared/pdf/proxy.pdf

実際にはこの書類に加えて本人確認のための資料が必要になるのですが、ここで一つ問題が生じました。その後ソフトバンクショップで直に聞いてみたところ、本人確認書類はコピーでは駄目で原本でないと契約できないと言われました。そうなると、同居の親族の場合はパスポートや保険証など常に持っていなくても構わない物を借りて委任状ともに出せばいいのでしょうが、私の場合ターゲットにしているのは離れて暮らしている血縁の親族なので、この方法では契約が難しいことがわかりました。ちなみに本人確認書類については以下のページに解説があります。もしこうした書類を一時的に借りることができれば、おうちのでんわ回線を契約している人間の方で何とかすることは可能なのではないかと思います。

https://www.softbank.jp/shop/buy/id/

さらに、今回の私の場合おうちのでんわが設置してある住所と、通話をしたい親族のソフトバンク携帯を契約している住所が違っていますので、家族であることを証明する書類というものも必要です。このケース以外にも、結婚をして改姓をされた場合などにも続柄のわかる書類が必要です。同居で同姓同士での加入なら、そこまでの書類は必要としないと申し込んだ先のY!mobile店頭では言っていました。ただ、住所が違えばやはりちゃんとした書類は必要になるとソフトバンクショップでは言われたので書類は用意すべきでしょう。

一般的に家族確認の書類として必要になるのはホームページの説明では「住民票記載事項証明書」、「登録原票記載事項証明書」、「同性とのパートナーシップを証明する書類」など役所で出してくれる書類の3ヶ月以内に発行されたものになります。私のケースのように住所が違う場合、ショップでは戸籍謄本で血縁関係と現住所がわかればいいということで、戸籍謄本の取り付けが無難かなと私の場合は思います。

ここまで説明していることは私の場合だけでなく、多くの方にとっても同じことで迷う可能性があると思いますので、更に書かせていただきます。なかなか親族でも会う機会のない場合、運転免許証を借りるのは不可能に近いですし、パスポートがあればいいですが重要な書類をしばらく預かるのも責任が生じるということで、逆にこちらの方で委任状を書き、時間がある時に親族の方で最寄りのショップに行ってもらってホワイトコール24に申し込んでもらうのがいいのかなと言う気がしてきました。そこでショップの担当の方に上のリンクのものとは違う委任状を出してもらって、こちらで記入し捺印したものを用意し、戸籍謄本と一緒に渡して時間のある時にでも、ソフトバンクショップへ出向いてもらって、ホワイトコール24の申込みをしてもらうことにしました。その際に使用し、おうちのでんわの回線を持っている人が記入するための委任状は以下のリンクから表示・印刷できますので参考になさってください。

https://broadband.mb.softbank.jp/mb/price_plan/shared/pdf/bbphone_proxy.pdf

ここまで書いていても実に面倒くさくて嫌になる手続きだと尻込みをする方も少なくないとは思いますが、そうした煩雑さがあってもソフトバンク携帯と時間とお金を気にせずに、さらに携帯やスマホのように電池切れも気にせずにおしゃべりのできるようになるのですからやる価値はあると思います。実はここまて書いていても、本当に独立して生計を立てている家族が無料通話の対象として契約するのに大丈夫なのかと思っているので、実際に申し込んだ結果が「家族」と認定されず不可だった場合も考え、このような文章を書いています。実際に問い合わせたり申し込んだ結果についても、引き続き改めて詳しく紹介させていただこうと思っています。

なお、今回の内容を書くにあたってソフトバンクの問い合わせ先で色々聞いた中で、前回書こうと思って書けなかった事が一つありますので最後に紹介させていただきます。「おうちのでんわ」はLTEを使ったモバイル通信によるIP電話ですが、固定電話の番号がそのまま使えるため、通販などが提供するフリーダイヤルのうち、携帯電話からの着信ができないタイプのものには電話はかかるのか聞いてみたところ、非常通話以外には全て従来の番号で相手に通知されるので、固定電話としてフリーダイヤルに繋がるという回答を得ました。この点については機会があれば実際に試してみたいと思いますが、個人的にはとりあえずこの点だけでも従来の固定電話と同じだということがわかってほっとしています(^^)。

※「おうちのでんわ」に関する内容は以下のリンク先でも紹介しておりますので、興味のある方はぜひごらん下さい。

LTE通信でもファクシミリ利用可に?ソフトバンクの「おうちのでんわ」
「おうちのでんわ」契約までの顛末
「おうちのでんわ」開通報告と利用レポート

モバイルバージョンを終了