車中泊徒然草+

日常必需品でない買い物については定点観測による過去の価格との比較が大切になるかも

日本の政治状況が変わり、今後の状況についてもどうなるのか私には全くわかりません。目の前の給付金やお米券が出るか出ないかということは個人的にはそこまで問題とは思っていませんし、車に関わるガソリンの暫定税率がなくなった後にもトータルのガソリン価格が上がる可能性についても考えていくべきだと思っています。

株価は史上最高の値を付けましたが、円の価値は下がっていて、輸入に頼る電気・ガスのようなエネルギーや、特に海外で作られたものを購入する場合には余分にお金がかかるようになりました。食料についてはお米の価格は高止まりで、天候の影響もあって野菜の価格も上がっていったりして、日常生活を過ごすためのコストは上がり気味です。

これまで、順調に下がり続けていた通信費についても、大手キャリアを中心に値上げを行なったり、同グループでの囲い込みが顕著になってきました。同グループのクレジットカードを使用して、自宅回線も同じグループ、さらに電力会社も同グループに変えないとコマーシャルで大々的に出している最低価格にならない仕組みは、私のように違う会社の回線を複数契約して通信障害に備えたいというような人たちにとっては、なかなか難しいという感じになってしまっています。

そんな中で、今年も年末に向けたセールの季節になってきました。すでに私自身セールを利用した買い物を行ないましたが、買うと決断するものというのは、改めて考えてみるとセール時に通常的と比べてかなり安くなっているものでした。逆に多少価格が下がっていなくても欲しいからといって買ってしまうと、後々でセール時の価格を見て、がっかりしてしまうことも出てくると思います。この辺は、あらかじめ自分の欲しいものについて、できればこれくらいで買いたいという具体的な数字を出しておいた方が後悔しにくいのではないかという気がします。

では、いつまで待てば良いのか? ということになると思いますが、これがなかなか難しいのですね。私の場合はパソコン・スマホ・デジタルグッズ・ポータブル電源(ソーラーパネル)と、国産のものよりも海外製品の方が安くて良さそうなものが揃っているという感じなのですが、果たして今後、今と同じような値段でそうしたグッズを買っていけるのかどうか、これもかなり不確実な状況になってくるかもと感じています。

日々生活していて政治の世界との関係を実感することは少ないのですが、アメリカのいわゆる「トランプ関税」の発動によって、何かの拍子で今まで普通に買えていたものが急に値上りして買えなくなるような事もこれから起こってくるような感じがしなくもありません。思想どうのこうではなく、現在の私たちは中国のメーカーの品だったり中国に工場がある製品が多く流通しています。中国はアメリカ以上にトップの決断が絶対というところがあるので、中国の会社が日本との取引きでいくら利益を上げていても、政治的な理由から取引が中止になり手に入らなくなるような事も考えられなくはありません。

以上のことは単なる個人的な思い過ごしということもあるかも知れませんが、少なくとも私が新しいスマホ(家族の分も含めて)を買う時までは、日中の関係が破綻してほしくないというのが正直なところです。ちなみに、日本のメーカーのスマホにも中国の部品が使われているため、もし取引停止なんてことになったら、国内メーカーの方もどう作っていくらで売り出すか大変な苦労をすることになるのではないかと思います。時給引き上げやライフライン補助も大切で、そうした政策はありがたいとは思いますが、もはや生活必需品になっているスマホの価格がダイナミックに上がってしまったら、むしろ家計はマイナスになってしまうかも知れません。とにかくこの冬は、そうした最悪の状況も考えながらそれに対応できるような形で状況を見ていきたいと思っています。

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