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賃貸住宅でも設置できそうなプロジェクター用のスクリーンを先人の経験をふまえて自作

まず、今回の内容を書くにあたり、先人の安くても実用的に使える100インチ用スクリーン自作のブログをじっくり読ませていただき、ほとんどその通りにやらせていただきました。

https://jun1ch.com/pscreen2000

ということで、今回は上記リンクの内容が全てです。どのスクリーンを買ったのか、他に用意するものは何なのかということは、上記リンクの記事を参照下さい。ここで書くのは、自作したスクリーンの設置方法などごくわずかな私の環境での内容が主になります。

そもそも、今回のスクリーン自作をしようと思ったのは、最大2.5mまで伸びるものの、数ある物干し竿の中でも一番短く安いタイプのものを一本持っていたからでした。本当は引っ越した際にベランダに置いて使おうと思ったのですが、自宅のベランダの物干しスペースがもう少し長い物干し竿でないと安定しない長さだったので、せっかく購入したものの使われずにずっと置いていたのを思い出したのです。

スクリーンを物干し竿に付けてそれなりに張るためには上下二本の同じサイズの物干し竿を用意する必要があるのですが、私の場合は一本買い足すだけであとはスクリーン固定用の結束バンドとS字フックを100円ショップで揃えるだけです。100インチのスクリーンの価格が大体3,500円くらいなのですが、その他の費用を合わせても千円かからないくらいで、何もない状況であっても5千円くらいで今なら作れるのではないかと思います。

ただ、作ったスクリーンを設置する際、私はカーテンレールに吊り下げているのですが、引っ越してきた時に二重のカーテンレールが設置されていたので、以前ソーラーパネルを吊り下げるためのものとして購入しつつも、普通のS字フックで足りたので使わずにそのままにしておいた「スイングハンギングストラップ」を二重になったカーテンレールに回すようにして固定しました。

実際に作ったスクリーンを設置する際、左右二ヶ所ある布製のストラップに吊り下げるように通すだけで簡単に設置できます。木ネジやフックのように壁に穴を開けることなくただカーテンレールに吊り下げているだけなので、賃貸住宅ですでにカーテンレールが設置されていて、その窓側のスペースが100インチクラスのスクリーンが収まるスペースであれば(スクリーンの大きさは220×126cm)、同じように窓のところに設置できると思います。

このスクリーンは安い事もありかなり薄いですが、裏が黒なので、比較的薄めのカーテンであっても昼間に映像を見ることはプロジェクターの性能とも関係しますが、700ルーメンのWiMiUS P63で何とか見られるくらいの像になります。写真は普段見ている42インチのテレビと100インチスクリーンに映した映像について比較させたものです。100インチの方で甲子園大会を、テレビではMLBのドジャース戦を流しているのですが、画面の大きさの違いと、昼間の画質の違いについてはこんな感じです。

自作スクリーンは物干し竿を伸ばすことで横向きにスクリーンを張り、二本の物干し竿を使うことで上下にも伸ばすことができています。ただ、収納時に丸めて保管しているのでちょっとした巻ジワが入ってしまっているのですが、この辺は無理に壁に貼るスクリーンを巻いて使っているので(スクリーンには壁に張って使うためのマジックテープが付属しています)、この辺のシワは許容範囲と思います。

一つ難点を挙げると、一度作ってしまったら物干し竿はこのままの状態で縮めることができず、約2m50cmの長いポールをしまっておく場所が必要になります。ポールを立てておくと倒れた時にスクリーンに新しいシワが入りそうなので、今は横にして保管していますが、できるだけ日常生活の邪魔にならない隅に置き、必要な時にはすぐに出して使えるようにしています。畳んで持ち運べないのは残念ではありますが、今のところ自宅専用で使おうと思っているので、今の状況には満足しています。ビデオプロジェクターとスクリーンの合計は2万5千円くらいに収まったので、今後は本格的に自分の好きな映画を楽しむ生活も良いかなと思っています。

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