先日購入したChuwiのMinibook Xというノートパソコンですが、Chuwiの直営店から定価で購入しました。つまり、その場で支払った金額は全く安くないのですが、その時には大幅なポイント還元を行なっており、昨日そのポイント1万2千円相当が使えるようになりました。直営店の定価は51,900円で、還元されたポイントが約12,000円分のポイントなので、「実質」4万円弱で購入できたということになるのですが、この「実質」という言葉の意味を誤ると、かえってその買い物が無駄遣いになってしまいます。
ネット上だけでなく、最近ではポイントを使って実店舗でも買い物ができるようになっているため、今すぐ使える多くのポイントがあると、つい使ってしまいたいと思いがちになります。ただ、そのポイントはもらったものではありますが、値引き分として考えると、現金と同じように使えばこそ、最初に購入したノートパソコンも安く買えたということになるのです。
気が大きくなって、普段の状況では買わないようなものをポイントで買ってしまった場合、特にクレジットカードで購入金額を後から精算するような買い方をしている場合には、引き落とし時に口座の残高を見て青くなってしまうような事にもなりかねません。
これは私の場合ですが、私は主に楽天ポイントを貯めていて、今回のポイントも楽天ポイントの形で保持しています。私自身はそこまで楽天経済圏に入っているわけではないのですが、車のガソリンを入れに行くスタンドが、楽天ポイントが貯まるだけでなく楽天ポイントを使っての支払いにも対応しているということで、毎月の車両関連費を節約するのに役立っています。
また、楽天モバイル回線を持っているので、ちまたま貯めたポイントが月初に一気に減ったと思ったら、毎月の楽天モバイルの支払い分に充当されるように設定していたのを後から思い出すような感じで使っています。現在の使い方は3GB未満で月額約千円ではありますが、通常時であっても数百ポイントが支払い分になり、確実に安く通信費を利用できています。
今回付いたポイントには、来月末で消えてしまう期間限定ポイントが3,000ポイントほどありますが、残りの9,000ポイントは期限のないものになっています。ということで、毎年お世話になっている方に旬のギフトを送るために期間限定の3,000ポイントを使いました。このポイント分は毎年この時期に自腹で送っているので、毎月かかる費用をうまくポイントで充当できたということになります。
現在は、他の買い物やキャンペーンなどで貯めていたポイントが大体10,000ポイントぐらいあるのですが、それについては衝動買いのような形で使うのではなく、毎月どうしてもかかる通信費(楽天モバイル)とガソリン代に主に使っていこうと思っています。そうすることでポイントを利用した分のカード支払い分が少なくなり、「実質」の割引き価格で商品を購入したという結果にもっていけるわけです。
本来は、クーポンや割引のある時に本質的に安い品物を買うことで毎月の支払いを抑えたいのですが、なかなか大変ですね。こうしたことは、最初に楽天モバイルでスマホを購入した時にもありました。その際も数万ポイントを後付けされましたが、これも毎月の必要な出費に当てることで、先に口座から引き落とされた分が時間を掛けて戻ってくるというイメージで、「実質」の価格をそれに限りなく近づけるための苦労はあったものの(多くのポイントがあるとやはり使いたくなるのです)、それを考え無しに使ってしまっては、お得なのか何なのかわからなくなります。
それが、値引きでなくポイント還元で物を買う時の難しさだと思います。今回は安くノートパソコンを買うためにはポイント還元の仕組みを利用するのがベストな選択でしたが、その後のポイントの使い方は自分の欲望との戦いとなり、今後もできるだけポイント利用での衝動買いは抑えようと思っています。皆さんも、ポイント還元の罠には十分ご注意を。