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NTT docomo カケホーダイ(ケータイ)の請求確定

 2014年5月の予約開始日にオンライン上からプランの変更を行ない、iモードを含む全てのオプションを外し、純粋にカケホーダイのみの契約にした家族の回線の7月分の請求内訳がようやく届きました。6月1日から30日までの1ヶ月ですが、変更した情報がそのまま反映されていたのでほっとしました(^^;)。

 内訳は、
・基本料金 2,200円(カケホーダイプラン(ケータイ))
・その他      3円(ユニバーサルサービス料)
・消費税    176円

 で、合計が2,379円が請求額となります。また、ドコモポイントは40ポイント付いています(利用期間が15年未満)。請求書をWebにするともう少し安くはなりますが、やはりこのように書類で確認できることも重要だと思いますので、これはこれでいいかなと思いますね。ちなみに、先月の請求額は5,681円(FOMA タイプSバリュー)ありましたので、それなりに通話に使っている方の場合は半分以上毎月の料金が節約できることになります。料金プラン変更について料金がかかることもなく、単に料金だけが安くなったので改めてかなりすごいプランだと思えますね(^^)。

 これだけ安くて掛けまくることができると、本当は自分がメインで使っている電話番号をカケホーダイプランにしたいという気もあるのですが、私の通話主体に使っているPHS(だれとでも定額で月10分500回まで定額)の契約は、端末を分割払いで購入している関係から来年の11月までは支払いが完了しないので、しばらくはdocomoのカケホーダイに移らないでいこうと思っています。というのも、現状でも料金は2千円台で済んでいますし、利用にあたってもそれほど通話品質に問題なく通話はできていますので。差しあたってPHSと携帯電話のMNPが利用できるようになる今年10月の時点でかなりのユーザーがPHSから携帯電話に流れるだろうと思いますので、今年の終わりあたりにBluetoothによるテザリング可能なWX12Kの白ロム価格が下がっていたら、端末だけ購入して機種変更するというパターンも考えています。その際にはオプションの「スーパーだれとでも定額」に変更して、10分間という通話時間制限をなくし、電話機単体でのインターネットと、テザリング込みで+500円追加するのもいいかなと思います(同じようなことを携帯電話会社のケータイで行なおうとすると最低6千円程度かかるため)。この辺の事は、時間の経過とともにすぐに携帯電話のカケホーダイに変えてしまった方がいいか、そのままPHSを続けた方がいいかは何か新しい発表があるとすぐ状況が変わってしまうと思いますので、決して焦らずに余分なお金を出さないような方向で行こうと思っています。

 途中で契約を清算する場合、どうしても端末の残債と解約料がかかり、MNPの際の新規契約手数料もかかります。さらに新しくガラケーを契約する場合にはその端末料金もかかってきますので、携帯電話会社のキャンペーンで一括0円でキャッシュバックがあるというようなかなり好条件でMNPできるようなことがなければ、あえて現プランを解約して清算するメリットは減ってくるでしょう。この辺はどうしても首都圏の量販店の動向を常に確認できる方の方が有利ですね。私の場合はなかなか好条件での契約をするのは難しいと思うので、結局は時期を待ってオンラインショップで契約する方が無難かなとつい考えています。今後も携帯電話会社3社およびPHSの動向をにらみながら、自分にとってのベストのパターンを探って行きたいですね。

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