2026年10月以降に楽天モバイルを利用するにあたって色々と気を留めておきたいこと

いよいよ本日から10月となりました。テレビでは食品の価格がまた値上げだという風なニュースを見ることで月替わりを感じていますが、私が気になるのは楽天モバイルのエリア問題です。

先月まではauとのローミングエリアが無制限で使えていたことによって、他社とのエリアの違いを感じることは難しかったろうと思いますが、都市部を中心にauのローミングエリアはかなり無くなっている印象です。KDDIのニュースリリースで私の住んでいるところ周辺のエリアマップを見ることができましたが、すでに同じエリアは楽天のエリアがそれなりにあるので、自宅にいる時や近所に出掛けるような場合はそう不便は感じないだろうと思います。

しかし、スマホは常に移動する中で使うのが基本で、首都圏や都市部に行くこともあります。その時には楽天のエリアも狭い中で楽天回線がつながらなくなることも予想されます。

ただ、そうした不安を持っている方は、楽天モバイルの単体契約で、かなりのデータ通信を楽天回線で行なっている人ではないかと思います。私も実は、以前は楽天のSIMをホームルーターに入れて、家の光回線を引くまでのつなぎとして使っていました。スピード的には大画面テレビで配信動画を見るくらいのことでも問題なく使えましたが、光回線の契約とともに楽天モバイルの使い方も変わってきました。

一応、メインスマホに楽天SIMを入れているのですが、同時にeSIMのIIJmioをデータ通信専用にして入れています。ですから楽天モバイルへの支払い額は月1,078円(3GB未満)から月ごとに貯めた楽天ポイントを一部充当していて、うまくいけば支払いが0円の月もあります。

3GB未満で何ができるのかと言われるかも知れませんが、メインの電話番号を楽天SIMにしてアプリのRakuten linkを使うことで、通話およびSMSが無料で利用できます。私はその点を重視して楽天モバイルに加入していて、実際に動画などを見るためには別の安い回線を使っているのです(mineoのau回線)。

エリアという点で言うと、最近は楽天だけでなくドコモのつながりにくさというのも良く言われます。そんな場合はmineoのSIMからテザリングさせてスマホを使えるようにしてあります。これは、今契約しているIIJmioのプランが月2GBまでと心もたないので、メインスマホに入れている回線で高速通信を使い切ってしまっても大丈夫なようにしています。

自分ではこうして回線を分けることというのは、大手キャリアで災害だけでなく人為的なミスで通信ができなくなってしまうようなことも想定して複数キャリアを契約しています。それが、今回の楽天のエリア問題を解決する鍵ではないかと思っています。

楽天は、まだ何も具体的な話が挙がって来ない通信衛星との直接通信を提供するということをぶち上げています。しかし、衛星を使った通信をするためには空が開けていないとだめなので、都市部でエリア外となると室内には楽天の電波が全く届かなくなってしまうケースも考えられます。その場合、やはり都市部のビル内でもきちんと繋がる他のキャリア通信との併用が最も早くつながらない問題を解決するための方法だと言えるでしょう。

常につながらないのが普通という風になってしまったら、私のような電話とSMS無制限に月千円を払って、もう一回線で自分の利用する容量に合わせた回線を組み合わせるべきでしょう。

ただ、エリア的に今の楽天のエリアで普段は問題なければそのまま使いつつ、もしもの時の保険としてローミングと同じau回線のpovo2.0のSIMをスマホに入れ、いざという時にトッピングを購入して使えない時のつなぎにするような形でも良いのではないでしょうか。

カテゴリー: 通信サービス全般ニュース | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

スポンサーリンク

「2026年10月以降に楽天モバイルを利用するにあたって色々と気を留めておきたいこと」への2件のフィードバック

  1. ケータイオタク

    今後のユーザーの動向は気になりますね。特にこの2か月が運命の分かれ道だと思います。自分自身はLINEMOベストプランに契約した事もあり、月末に楽天モバイル回線はPOVOにMNPしました。
    ショップでもauローミング終了を告知する掲示が掲げられています。各キャリアの草刈り場になりかねない状況だと思います。
    東京だと地下街も多いのでどこまでカバーできるかが問題だと思います。以前は他のキャリアも圏外でしたが、今はカバー出来ている状況なので厳しいとは思います。
    後半以降にPOVO,LINEMOがどのようなキャンペーンを打ち出すか。
    楽天モバイルは単体契約のユーザーが多いと思います。そこそこ使うユーザーは少なく、超ヘビーユーザーか仕方がなくスマホを持っている。後者はかなり流出するのではないでしょうか。
    やはりゼロからのスタートは無謀だったと言うのが感想です。
    スタート当初のように楽天エリアは無制限、ローミングエリアは2GBまで無料と言うプラン変更もあり得るのでは。

  2. てら 投稿作成者

    ケータイオタクさん コメントありがとうございました。

    私は携帯電話を使う前にPHSを使っていたので、つながらないエリアがあるという点についての耐性はできていると思います。また、自宅では楽天モバイルのアンテナを掴んでいるので、いざという時には固定回線の代わりに使うこともできるので、そのメリットを生かす方向で活用していくつもりです。

    ただ、一頼の契約者の方々は、今後いつもつながっていた場所で繋がらなくなることで移行を考える人は多いでしょうね。やはり地下や室内でつながらないのはきついです。楽天oWiFiサービスを発表していましたが、その後エリアが広がったという話も聞かないので、楽天も流出を抑えたいなら地道なエリアに関する仕事をやっていかないと厳しいでしょう。

    ただ、ユーザーの方も今までのように何も考えずに安く利用できるという時代ではなくなってきていることを理解すべきでしょう。一台のスマホに、楽天に加えてpovo2.0のSIMを加えるだけでもかなり環境は変わってきます。その辺のことは楽天ショップに行っても教えてくれないので、自分で主体的に考えていかないと、不便を感じたまま使い続けるか、移行するにしても今より高額な通信費を払い続けるかということになってしまいます。まずはしっかりと現状把握をして、自分の使い方に合った複数回線を契約する事が多くの人の間で当り前になって欲しいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA