普段のパソコンによる作業はほとんどLinux Mintを入れた中古パソコンで行なっていましたが、使いたいソフトが無かったり、周辺機器の接続に難があるなどの問題も合わせ持っていました。
先日購入してこのブログでもここまでその顛末を紹介しているNECのVersaPro UV-6がWindows11が入っているからこそペンタブレットとして便利に使えているということもあり、そうした特別な機能が入っているノートパソコンにおいては、あえてLinuxに入れ替えずにWindowsのままで使うようにしても良いのではないかと思えてきました。
このブログで購入時に書いた内容で「USBリカバリーディスクを作ったものの、もうOSをWindowsに戻すことはないだろう」と書いたレッツノートCF-SV7について、にわかにその意見を翻したくなりました。パソコンを入れていたケース内にリカバリー用に作ったUSBメモリを入れたままにしておいたので、今回思い切ってOSをWindows11に戻すことにしました。
このパソコンは、CPUが第8世代Core i5でメモリが8GBありストレージも258GBある、Windows11を入れて使うには申し分のないスペックがあります。そして、購入時には特別な記載のなかったSIMスロットを持っていて、nanoSIMを入れると単体でネットに接続できる機能があったのですが、Linux化したことでうまく使えなくなっていました。
この文章は別のLinux Mintを入れたノートパソコンで書いていて、気楽に使えるという点ではLinuxでも十分使えますが、必要に応じてOSを替えたり、その機能によって持ち出すノートパソコンを変えるということもできるので、むしろお互いのパソコンの使う機会は増えるのではないかと思っています。
私のパソコンの使い方としてはWindows・Linuxどちらもデータはクラウドで管理しているので、単にPCのOSのベースが変わったということだけでやることには変わりはありません。今回はレッツノートをLinux化する前に、きちんとリカバリーディスクを作っておいたのでこのような事ができました。
リカバリーディスクを作ったとしても、パソコンと別々に保管してしまうと、いざ必要になった時にそのUSBメモリをどこにしまったか大捜索する羽目になりますので、改めて専用のケースを用意し、そこにアダプターなどと別にリカバリーディスクを入れておいて良かったとしみじみ思いました。
私の購入したレッツノートに付いていたSIMスロットは、ドコモ回線だけでなくても利用可能でした。バンド 1、3、8、18、19、21、28、41が利用できるということで、一応全ての国内のキャリアの必要バンドをカバーしています。新たにパナソニックのホームページから「ワイヤレスWAN」設定をダウンロードし、APN設定をするとauの回線で利用できました。手持ちのSIMの中では、mineoのAプラン(au回線)では何故か接続できませんでしたが、povo2.0では問題なく利用できました。スピードは20Mbpsくらいと少々遅めではありますが、ちょっとした利用では問題ありません。普段の低速64kbpsでもブラウザを画像不表示・モノクロ設定にすれば、ブログ関連のアップロードは問題なく行なえることを確認しているので、povo2.0のSIMを入れておくには良いハードになると思います。
あと、同じmineoでの契約なのであまり期待していなかったソフトバンク回線のSIMも入れてみたら、こちらの方は普通につながりました。なぜmineoのau回線で使えなかったかというのは謎ですが、ソフトバンク回線の方は来月から最大1Mbpsのスピードで利用できるようプラン変更を行なったので、いざという時には活用できます。現在、残念ながらドコモ回線についてはeSIMをメインスマホで使っているだけなので確認はできませんでしたが、これだけ使えれは十分ですね。なお、楽天モバイルのSIMは認識したもののこちらもなぜか接続することができませんでした。
ただ、Linux環境ではドコモ回線以外はLTE接続できなかったので、povo2.0で使えるだけでもありがたいです。最近のpovo2.0はSuicaと連携すれば、新幹線を利用している時に高速ネットが使えるような事も行なっているので、新幹線で出掛ける時にはレッツノートの方を持っていくのもありかも知れません。