アマゾンのKindleでEink端末は使っていたのですが、画面が白黒のみということと、他のサービスには使えないのがネックでした。そのため、しばらくは8インチの普通のタブレットをブックリーダーとして使っていました。今回はたまたまAliexpressでセールをやっていたことが決め手となり、Eink対応でカラー表示可能なAndroid 14搭載のBigme B7を手にすることができました。

Einkの画面は液晶画面と比べるとスムーズに動かなかったり残像が出たりしますが、外に出て直射日光の中で見るのであれば、かなりくっきり見えますし、その際のバックライトは切っておいても大丈夫です。以前はなかったカラー表示は少々色鮮やかさには欠けるものの、多少のもっさり感を我慢すれば、ブックリーダー用途以外にも使える印象があります。
この製品は、本体のみではなくスリープ機能に対応したケースや、専用のペン(充電式)が付いていて、簡単なお絵描きや手書きメモも取れるようになっています。さらに、日本の技適マークもゲットして国内で使えるLTEスロットも装備しています。テザリングだけでなくSIMカードを入れれば単体でのネット接続が可能です。野外でEink端末の特徴を使用する際にはかなり便利な機能だと思います。
付属のペンを使えるということで、日本語入力を昔懐かしいPalmOSの「Graffiti」に設定してみました。一筆書きのアルファベットでローマ字入力を行ない、数字の入力窓が別にあるという入力方法は、Eink端末だと瞬時に反応させることが難しいですが、きちんと入力すればスムーズに文字入力ができるので、気分はまさにSONYがかつて販売していたCLIE(クリエ)を使っているような感じになりました。
今後は、液晶のタブレットとうまく融合させながら使い分けていきたいと思っています。昨日書いた新しいSIMとしてmineoのSプラン(ソフトバンク回線)の「マイそくライト(最速300kbps)」も到着したのですが、スピードテストを行なったら250kbpsくらいは出ていました。ブックリーダー的には漫画以外の活字本を外でダウンロードしたり、インターネットラジオや音楽ストリーミングを楽しむこともできそうです。
ただ、マイそくライトではXも表示するのにかなり時間がかかるので、漫画の外での単体ダウンロードは絶望的で、モバイルルーターの利用やテザリングが必須になります。そうなってくると、私の場合複数回線割引で880円で済むマイそくスタンダードでもいいかなと。ちなみに、Netflixに現在890円払っているので、その分を充当できます。しばらく普通に使っている中でストレスを感じた場合には、再来月からNetflixを解約した上でプラン変更をするのも有りかなとも思っています。