注文していたブックリーダーにもなるEink採用のアンドロイドタブレットが届きました。今まで具体的な機種名を出していませんでしたが「Bigme B7」という7インチタブレットです。今回は中国サイトからの購入だったので国内で利用可能な技適マークが付いているかどうか不安だったのですが、この製品は中国からでなく日本からの出荷で、製品の口コミでも技適マークが付いているという話だったのでポチりましたが、やはり実際に現物で確認をしないとこれからやろうとしている国内データ通信ができないので、その点は良かったなと思います。
Bigme B7で使えるBandは前回紹介した通りなので、利用するモバイル回線について、ソフトバンクの回線であれば何とか重要なプラチナバンドまで使えることがわかりました。そうなると、果たしてどの回線を契約して導入するかが重要になります。
現状では外出時のオールマイティな回線としてmineoの「マイピタ」の低速3Mbpsで使えるSIMカード(au回線)をモバイルルーターに入れているので、そこまで高速でなくても普通に使えれば安いもので良いということで、安いソフトバンク回線を契約できるパターンをまずは考えてみました。
まずは安さという点で言うと、HISモバイルで契約可能なデータ通信専用の「ビタッ!プラン」の月100MBまで高速という最低プランでは(使い切ると最大200kbps)、SMSは使えませんが月198円で利用できます。ただ低速で接続する場合、3日間で360MBを超えるとさらに低速制限にかかる可能性があります。
次に、無制限で低速(最大200kbps)で利用できる回線としてロケットモバイルの「神プラン」があります。ソフトバンク回線の場合、データ専用で438円、通話付が627円となっています。こちらは、HISモバイルのような3日間制限はありませんが高速クーポンを使いたい場合には別購入となります。
最後のエントリーは、mineoの「マイそくライト」です。こちらは月曜~金曜の12時から一時間は最大32kbpsに制限されるものの、その他の時間帯では最大300kbpsでネット利用できます。このプランにも3日間制限はありますが、mineoの場合は3日間10GBなので、平日お昼以外は安定して低速を使いまくれます。さらに料金はデータ専用でも通話付でも月額660円となっています。
なお、私の場合すでにmineoは契約しているので、もし「マイそく ライト」を契約した場合、一回線ごとに55円/月の割引があるので、実際に増える分の料金は550円で済みます。
問題は、低速といっても最大200kbpsで大丈夫なのか、さらに最大300kbpsといっても200kbpsとそう変わらないのではないかという懸念が出てくることです。低速の実際ということで言うと、最大128kbpsのpovo2.0でスピードテストをすると実測では60kbpsくらいしか出ません。最大200kbpsでも100kbpsを超えるくらいがいいところだと思います。
300kbpsの場合も出て250kbpsくらいとなりますが、地味にスピードは違います。もっとも、普通のウェブサイトを開くのでは時間がかかるのは変わりません。現状での使い方としては、漫画のダウンロードは低速では難しいので活字本のダウンロードが主で、あとは低速でも何とか使えるインターネットラジオや音声サブスクの利用ということになるかと思います。
今回はすでに回線を持っていて複数回線割引が使えることと、通話SIMにしても料金が変わらず、低品質であればYouTubeの動画も何とか見ることができそうなmineoの「マイそくライト」を追加することにしました。単体で契約することにあまり意味がないという意見も多いプランですが、入れるハードによっては何とか使えるのではないかと思います。
今回の回線増やしにあたり、月890円払っているLINEのネットフリックスプランを一旦解約する予定にしているので、月々の負担という意味でも問題ありません。あまりにも使い勝手が悪かったら、月990円(複数回線割引の適用で月880円)の「マイそくスタンダード」(最大1.5Mbps)に変えるという手段も取れるのも選択したポイントです。実際にSIMカードが届いたところで、本体のレビューも合わせて、色々なサービスがどこまで使えるかの検証は行なっていきたいです。