現在、ICC・国際刑事裁判所の所長を務めているのは日本人の赤根智子氏ですが、彼女に対して行なうアメリカの制裁の内容について考えてみると、本当に洒落にならないのではないかと思います。
私がびっくりしたのが、米国への入国ができないというだけではなく、米国内の資産も凍結、さらに制裁対象者との経済取引も禁じられるということです。これは、現在において米ドルが基軸通貨になっていることで、世界各地の金融業者は米国との関係を無くすわけにはいかないので、制裁対象者と取引があることを根拠に、その金融機関が制裁を受ける恐れも出てきます。
そうなると、その金融機関が扱うクレジットカードでの決済を米国が受け付けなくなる可能性があり、その結果制裁対象者がクレジットカード決済を止められる可能性が高いと言われています。先の制裁で赤根氏より先に制裁を受けていた人は、電気自動車の充電をするための決済にアメックスを使っていたので、制裁が行なわれることで車にも乗れなくなったという話も聞こえてきています。
今の世の中でクレジットカードが使えなくなるということは、国をまたいでのお金を使う行為自体が制限されるようになるわけで、もし自分がそのような事になったらどうなるかを考えてみました。
基本的にはカード決済をしているサービスについては全て使えなくなるので、インターネット・スマホ・自宅回線のインターネット全てが使えなくなります。当然サブスクなども使えなくなってしまうので、このようなネットを通じての発信は一切できなくなってしまうということになります。
ただ、中には銀行引落しやコンビニ払いで決済できるようなところもあるかも知れませんが、そうして何とかネットが使えるようになっても、大手通販の使用についても米国に関係のあるところは無理でしょうし、日本の会社であっても取引をしたら米国との関係を断つと脅されたら、会員になっていても強制退会させられる可能性は大きいでしょう。そうなると、どうして生活していけば良いのか、そこからはかなり悲惨な未来しか見えてきません。
ただこれは、個人で発信したとしてもどうしようもなく、日本の政府がきちんと抗議して、制裁自体を抑えることが必要だったのではないかと思います。このまま赤根氏のクレジットカード決済が凍結された場合、その生活は日本国によって守ることができないような状況になってしまいます。
この件については、世界的には大きな抗議の声が挙がっていますので、制裁も一時的なものになるかも知れませんが、今回は自分が便利に使っているクレジットカードが、少数の人たちの思惑で突然使えなくなる可能性について考えてみることができました。
電子マネーについてはどうなのかはわかりませんが、やはり全て現金を止めるというのはこうした問題が解決しないと、なかなか全てをキャッシュレスで済ますという形にはできないのではないかと思います。個人的にはデビットカードを作っておくことも必要かなとも思えるような今回のニュースでしたが、クレジットカードが不当な理由で使えなくなった場合、デビットカードはクレジットカードの代わりになるのかということすら個人的にはわかっていないので、その辺の知識についても改めて勉強していかなくてはと思っています。
今回のニュースは直接米国に制裁を受ける一部の人の問題であることは確かですが、今の世の中はあらゆることがネットでつながっていますので、思わぬところからトラブルになって、決済すること自体ができなくなる可能性はどんな人でも0ではないと思います。そんな社会で生きる身としては、したたかに常に別のプランも持っておけるようなことも考えていきたいと思っています。
トランプ大統領は自分が全知全能の神だと思っているのだろうかとさえ感じますね。実際クレジットカードが使えなくなった例があるようです。
クレジットカードが制約を受けるとなれば国をまたいで困った事になってしまう。キャッシュレスでもクレジットカードのみに依存するのはアメリカに生死を握られるのと同じ事になってしまう。
QRコード決済の普及はアメリカからの距離を持つと言う点からも進められているのではと思っています。クレジットカードに依存する限り情報もアメリカに吸い取られてしまう。
諸外国でのQRコード決済を見ると日本と違い銀行が主体になっていると思います。現地のガイドに聞いても銀行だと聞いています。アジアだけでなくヨーロッパでもQRコード決済は利用されています。
課題はクレジットカードと違い国際的な連携がない事です。今後は国際的な連携がなされると思いますが、そのれアメリカへの従属関係を少しは軽減される事を期待したいです
ケータイオタクさん コメントありがとうございます。
今回のニュースは直接私たちの生活とは関係ないかも知れませんが、国同士での問題が起こった時になってしまう可能性もあります。さらに、日本人が制裁をくらってしまった場合、日本政府や海外滞在中の大使館はどこまで自分を守ってくれるのかという点も気になります。
まずは、自分で何とかできるように複数の決済方法について研究したり、今後のヨーロッパなど海外の状況などもしっかり見ていくことで、いざという時に備えることも必要かとも思ってしまいます。しかし、大きな災害でもないのに日常生活ができなくなるようなトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるというのは、イヤな時代になってしまったもの仲;す。