しばらくは盤石の回線配置だと思っていた私の通信環境でしたが、本家Starlinkのスタンバイモードを含む料金が値上げになったことで状況は変わりました。以前は月730円で最大500kbpsでの無制限利用が可能だったのが約2倍に上がってしまいました。これでは、auの「au Starlink direct専用プラン+」と変わりません。
現在私が持っているアンテナは「Starlink mini」です。これはやはり持ち出すには大きく重いので(その分自宅より高速なネット環境をどこでも作れますが)、スマホ単体でデータ通信が可能なStarlink directは憧れでした。
しかし、今回のLINEMOで基本料金のみで9月から使えることになったので、二台のスマホを使い回せるように回線の変更を行ないました。MVNOを含めた大手3キャリアの回線+楽天モバイルでまとめていた今までの内容からの変更です。新たなスマホでStarlink directの利用をするための環境を加え、新しい環境はキャリアの数は同じでも、より実践的にどの回線も使えるようになったと自負しています。まずは以前の回線紹介から紹介します。
・メインスマホ
楽天モバイル(楽天回線・通話用、SMS用)※基本的にデータ通信は使わない
LINEMO(ソフトバンク回線・月3GBのミニプラン)※データ通信用
・サブスマホ
povo2.0(au回線・素の状態で維持)※カーナビ用なものの使い勝手は良くない
・タブレット
mineo(au回線・低速時でも最大3Mbps利用可能な「マイピタ3GB」)※単体で使用の他パソコンとのテザリングで主に外出先で活用
・モバイルルーター
日本通信(ドコモ回線・ネットだけプラン)※ドコモ回線をキープするため契約したが全く使っていない。
これだけ加入していても、毎月の支払いの合計は4千円弱で、母親用に5分定額を付けた日本通信の合理的290プランを足しても5千円以内で収まっています。自宅の光回線の合わせても月8千円ちょっとです。
今回は買い足したGalaxy A25 5Gの方に、メインスマホに入れていたeSIMのLINEMOを移しました。そして、すでに9月から新プラン「LINEMOベストプラン」に変更済みです。こちらのスマホはメイン使用ではありませんが、LINE通話(データフリーで使用可能)やカーナビ使用、メインのスマホで圏外になった際のテザリング用途に使うかも? という感じで恐らく月額990円(月3GB未満)を超えることはないよう使っていくつもりです。
povo2.0のSIMについては、自宅に据え置きで使っている別のタブレットに一応入れましたが、au回線はmineoとかぶるので、新たな利用方法を考え中です。
日々持ち出す方のタブレットに入れたmineo回線は変えませんが、現状ではドコモ回線を全く使わないので、日本通信のネットだけプランを解約し(月額119円でキープしていた)ました。これで、日々持ち運ぶ荷物からモバイルルータと予備電池を減らすことができました。
代わりのドコモ回線については、メインスマホに入っていたデータ通信用のLINEMOをサブプランに移したので、データSIMの安いものを追加しました。IIJのギガプランの中で、データ専用eSIM2GB(月額440円)を入れました。データ専用なので本人確認の手続きも簡単でした。こちらのプランは以前に加入していたことがありましたが、アプリで高速と低速の切り替えが可能なので、アプリの通知で高速データを使わないように普段は低速にしておき、必要な時だけ高速にするような事もできるので、データ量は3GBから2GBに下がりましたが、楽天の高速通信も月3GBまでなら使えるので、メインスマホの利用に支障は出ないだろうと思います。
そうすると、毎月の通信料金は440−119=321円だけ追加になりますが、その分どのSIMも日常的に使えるようになります。そして、全てのキャリア回線が圏外になってもStarlink direct経由でのネット利用が可能になります。今後はスマホ2台だけでも何とかなりそうで、ちょっとしたお出掛け中に何か起きても何とかなるという安心感が出てきました。しばらく使いながら、不満点などが出てくるようなら、再度細かなところは考えてみたいと思っています。