気付いたら、スマホに入っている「住信SBIネット銀行」のアプリのアイコンが「ドコモSMTBネット銀行」に変わっていました。特別なアップデートというわけではなく、アプリの使い方についても以前とは変わりませんが、心得ておかないと後でしまったと思ってしまう事はあります。
というのも、現在ドコモSMTBネット銀行はメインバンクから個人口座へ無料で送金することのできる「ことら送金」を使って月イチで送金しているのですが、このあて先が旧住信SBIネット銀行になっているのです。このままでも今年の10月までは旧名称でも送金は可能なようですが、支店名、口座番号は同じでも銀行名を変えておかないとそれ以降の送金ができなくなるという話を聞き、早速少額の送金を新しい銀行名で改めて行ない、送金口座のリストに新銀行名のものを作りました。
これで、今までと同じようにメインバンクから自分が使う分のお金を送金してお財布代わりに使うことは続けられるのですが、銀行がドコモの銀行になることで今までできていたことができなくなるのではないか? という話もすでに上がっているのは気になります。
現状では「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」で利用が可能な預け入れ、引き出しにキャッシュカードを必要とせず、スマホでQRコードを読みこむことでスマホのみで取り引きができる「スマホでATM」が回数無制限で手数料なしで利用できるのですが、これがドコモの銀行でも同じように使い続けられるのかというのが個人的には大きな問題になります。
今後、ドコモでは携帯電話・スマホを扱う代理店で銀行業務を行ないたいようなアナウンスがありましたが、そうなると年代的にはドコモに加入している高齢者の口座開設を狙っているとなると、「スマホでATM」なんてサービスは全く利益を生まないサービスですし(その分、キャッシュカードの発行・発送・管理が必要ないという事もあるので続いてきたのではないかと思いますが)、いつこのサービスが終了になってもおかしくないのではないかという見方もあるようです。
もし、ドコモSMTBネット銀行で「スマホでATM」の手数料が他行なみにかかるようになってきた場合、あえて続けるメリットはなくなるので、代替サービスを検討しつつ、本当にいざという時に現金を出せるような用意はしておくという感じになるのでしょうか。
今のところ、レギュラークラスで月2回まで「スマホでATM」の手数料がかからないau系列の「じぶん銀行」が有力かという感じですが、そうなると「ドコモ」から「au」に転出ということになるわけで、ドコモはどうするのか気にかかります。せめて、「じぶん銀行」と同等くらいの使い勝手であって欲しいなと思うのですが、来年の今頃どうなっているかということもあるので、この文章はこのまま残していきたいと思っています。