LINEアカウント乗っ取り被害の対策はLINE以外の連絡先を持つことではないか

ついにここまで来たかと思った話題をテレビニュースで見ました。今、表題のLINEアカウントの乗っ取り被害が出ているという話で、それは大変恐ろしい話であります。

どういうことかと言うと、まず知人のLINEアカウントから連絡が入り、そこにリンクが貼られているメッセージが来たそうです(紹介の事例では「子供の絵画コンクール」投票のリンク)。もし本人でない悪意を持っている人からどこかわからないリンクを踏まされるというのは、それだけでも恐い話ですが、この話には続きがあります。

リンク先からパスワードなどを読み取った悪意ある乗っ取り犯は、続けて「自分のアカウントが乗っ取られている! 今すぐLINEアプリをアンインストールして再インストールして」とメッセージを入れるのだそう。実はこのアンインストールをさせることで、そのタイミングで悪意ある乗っ取り犯が新たに入手した自分のパスワードでログインしてしまうので、いざ再インストールして設定しようと思ってももう後の祭という事。この時点でアカウントは自分では一切ログインできなくなってしまうという事になるそうです。

そもそも、LINEによるコミュニケーションの場合、相手の個人情報を持たずにメッセージができる気楽さもあり、LINEしか知らない前提で友人と連絡先を交換しているケースも少なからずあるのではないかと思います。その場合、こうした手口を見破れなければ、自分のところに来たメッセージがいつまで友人のもので、いつから友人のIDを乗っ取った悪意ある人からなのかの確認が取れません。

もし私のところにこうしたメッセージ(特にいったんLINEアプリを削除して! には従ってはいけません)が来たら、その通りにアプリを削除する前に、別の連絡手段を使ってその友人に連絡を入れます。それがメールアドレスでも良いし、電話番号がわかっていれば直接電話しなくてもSMS(ショートメッセージ)でも良いでしょう。相手の友人がそうしたLINEに全く心当たりがないという場合、まずは自分のLINEアプリが使えているのか全くログインできないのかを聞き、そのケースごとの対応策を以下のリンクから教えてあげましょう。(このリンクはLINEのヘルプセンターのURLなので心配しないで下さい)

https://help.line.me/line/smartphone/sp?contentId=20000437&lang=ja

やはり大切なのは連絡方法をできる限り一つだけに頼らない事だと思うのですが、電話番号は無理でも友人にはメールアドレスくらいは聞いていざという時の緊急連絡を行なえるようにしておきたいものです。

カテゴリー: 通信サービス全般ニュース | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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