スマホアラートが本物か訓練か判断しにくい場合に備えて複数の災害通知をセットする

昨日、テレビのある部屋で複数の人と一緒にいたところ、いきなりスマホのアラート音が響き渡りました。私はスマホの他にタブレットの電源も入れていたので、時間差で2回鳴るというのが数回続きました。スマホを見ると「津波注意報」と表示されていました。

昨日のアラートは、日本国内での地震によって出たものではないため、最初は「何かの訓練ではないか?」と思いました。なぜなら、アラートが鳴った時にテレビは付いていたのですが、これだけアラートが鳴り続けているのに、テレビでは全くそういった内容の報道をしていなかったという事もあったと思います。

私がこれは訓練ではなく本当の注意報だと思ったのは、強制的に鳴るアラートの他に、LINEで「LINEスマート通知」をフォローしていて、LINEにメッセージが入るとスマートウォッチが振動してその内容を知らせてくれるような設定にしていたため、さすがにこれが訓練で表示されることはないので、本当の津波注意報だと思いました。

そのうち、テレビも通常放送を中断し、日本に来る津波はフィリピンの地震の影響であることを告げたことで、ようやく津波が日本にやってくることに気付いたわけです。今回は、直接自分のテリトリーに被害などは全くなかったのですが、もし自宅や職場以外でたまたま海の方に遊びに行っていたような場合、同じような形でスマホのアラートが鳴った場合、それが訓練か本物かを早めに判断できないと大変なことになるかも知れません。

ですから、ここで考えておきたいのはきちんとアラートの内容を読み、その中に「訓練」という文字が入っているか確認することとともに、複数の手段を使って本当に自分の身に危険が迫っているのかの確認をすることも大切でしょう。テレビ・ラジオが手元にあれば良いでしょうが、スマホしかない場合についても、インターネット経由で利用可能なradikoやNHK ONEという放送を同時配信しているものを利用したり、Yahoo!などポータルサイトをリロードしたり、さらには私がやっているようにスマホとスマートウォッチを連携させることにより別の方面からの情報を確認するような準備も必要になってくるのではないかと思います。

特に恐いのは、最初に来たアラートを「訓練」だと思い込み(海外での地震によって津波に関する情報が出た場合)、長く海辺に留まったことで被害に遭ってしまうことです。少なくとも海の近くでアラートが鳴った場合は、そのアラートが訓練だと確実にわかるまではその場から離れつつ情報の確認を行なうのが良いだろうと思います。

カテゴリー: 防災関連ニュース | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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