社会は一昔前からするとかなりのスピードで動いているような感じです。今は石油製品が手に入らず、価格が上がるというよりも手に入らないようになってしまっています。ガソリンは家庭で備蓄できないですし、現在は政府の補助があるため手に入らない状況ではないものの、ゴミ袋が手に入らなくなったり、塗料やシンナーが供給されなくなっています。
このような流れは、昨年のお米が手に入らなくなった時と似ていると言えば似ています。手に入らないからといって、そのままにはできずに何とか売っているところを探したり、パンやパスタ、うどんなどの代替食品で何とかしのいできました。
現在はある程度お米の価格も落ち着いてきたものの、騒動が起こる前と後で、優先的にお米を買うお店を変えました。以前はとにかく安く買えれば良いと思って、価格を調べて一番安い店を中心に買っていたのですが、そのようなお店は騒動の最中には一気に棚からお米がなくなり、入荷してもかなり高い値のお米(恐らく何とかお店で売るために無理に仕入れたのだろうと推測しますが)しかしばらくありませんでした。
備蓄米放出の効果もかなり一時的なもので、ネット通販を利用しても注文してもすぐ来ない状態は今でも続いています。やはりお米を食べたければ当時から今も近くのスーパーやお米屋さん、JAの直売所などに行くしかなかったのですが、そこもほどなくかなり購入するための条件や価格が上がってしまいました。お米の値が上がっていた頃は、なぜこんなに急に値段が上がるのかなかなか理解できずにいました。
そんな中、昨日お米を買いに行ったスーパーは、他のお店が出しているお米の価格より、何とか安くなるようなブレンド米をどう工面したのか店頭に出し続けてくれていました。銘柄米はかなり高い時期、備蓄米が終了した中で安くお米を買うには、ブレンド米が唯一の希望だったのですが、その量が一番多かったお店に現在も通っているような状態です。
昨日行った時には、一番安いのがブレンド米だったのですが、様々な地域の銘柄米も揃っていて、その価格もかなり頑張っている印象が強く、もしかしたらお米以外のもので利益を上げるような感じで当時からそのお店のお米を提供する姿勢は地域で一番良かったです。昨日は、一番安いブレンド米ではなく、地元の農家さんの作った銘柄米が3千円台で売っていたのでそのお米を買ってきました。
現在、今の生活の中でお店から消えたものの中に地域指定のゴミ袋があります。他の地域でもそうだと思いますが、現在は地域指定のゴミ袋でなくても透明な袋であれば収集時に出せるようになっているので、そこまで困ることはないのですが、普通のポリ袋も不足気味なので、この状況が長く続くと困るという事にはなるかも知れません。
今のところ、100円ショップに行けば透明なポリ袋は品切にはなっていないので、必要な事があればそうしたお店を回るつもりではあるのですが、消費者が困っている状況の中で何らかの営業努力が垣間見えるお店かどうかというのはお米の時と同様に複数のお店を回ることで、どのお店が信頼できるかということもだんだんわかってくるものです。
そういう意味では、今の状況というのは必ずしも良いとは言えないと思いますが、消費者の身になって商売をしている店かどうか、いつも行っているお店の中でこちらから品定めをするような事もあっても良いのではないかと思います。