電話の時報サービスが無くなった中で正確に時を刻む卓上時計で時刻のずれを楽しむ

MAGブランドのWiFiで時刻合わせをするデジタル時計を購入してしばらく経ちました。当初、メーカーが使うなという充電式のニッケル水素電池を入れて使ったら一日で電池切れの表示が付いていたのですが(WiFiに接続するためには1.5Vが必要らしいので)、同じく充電式のリチウムイオン電池(こちらは常時1.5Vを出します)を入れたら電池切れ表示を起こすことなく連日問題なく使えています。

時計はテレビの正面に置き、椅子を使わずに畳に座布団という形で机の上にノートパソコンを置きながら作業することが多いのですが、そうすると目線がそのデジタル時計にぴったり合うので、作業を続けていて気が付いたらかなり時間が過ぎていたというような事は減ってきました。

と同時に、テレビの前に正確な時計を置いているということで、実際の時刻とテレビ番組のプログラムとの時間差というものも感じることになります。テレビがデジタル化され、私たちはテレビの生中継であってもテレビの前と比べて過去の映像を見ているのですが、その時間がおよそ「2秒」であることを改めてこの時計は示してくれています。

テレビとの連動をさせることで良い事もあります。例えばスポーツ中継でサブチャンネルにリレーする場合、今までは指定された時間にぴったりと合わせてリモコン操作することはなかなか難しかったのですが、今では「○時00分」から切り替わる場合、時計表示の「○時00分02秒」で変わることさえ覚えておけば、そのタイミングでリモコンボタンを押せば良いわけです。

たかが2秒、されど2秒という感じではありますが、あくまでテレビの中の世界は、決して今起こっていることが即時的に展開されているわけではなく、もし何かテレビに映ってほしくない事が起こった場合、私たちは見ることができなくなるかも知れない状況に置かれているということも今の環境になって改めて可視化できました。

そう考えると、正確な時を刻んでくれる時計は家にあるとなかなか面白いものだと思います。電波時計の場合、部屋の中に置くとなかなか外からの電波を受信せずに自宅での適正な運用は無理だと諦めていたのですが、インターネット経由で正確な時刻を可視化してくれる時計を置いたことで、今後の生活も変わってくるのではないか? と思えてきました。電話の時報サービスが終了し、現在の社会の変化の中で役割を終えたと言えなくもありませんが、多くの人が常に今の正確な時刻を把握しない社会というのはどうなのか? とも思えますし、今後はそんな事も意識しながら生活をしていきたいと思っています。

カテゴリー: ノンジャンルコラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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