本当に大切なことはAIの回答の中にはないこともあるので自分で検索し考えるスキルは必要かも

今回は昨日の続きの、ポータブル電源復活までの過程について書かせていただきたいと思います。ポータブル電源の中に入っている充電池も、エネループのメモリ効果のように、全体の7割くらい使うとそれ以上使用することができなくなってしまったたBluettiのポータブル電源「EB3A」ですが、メーカーサポートから「3回くらい充放電を繰り返す」ことを勧められたので、早速放電するために様々な家電を使ったところ、前回は残り32%ぐらいのところで落ちたのが、今回は22%ぐらいまで耐えることができ、さあ、また充電だと思ってACコンセントを付けたところ、新たなトラブルになりました。

前回は充電するためにケーブルを差したら0%のところから再充電が始まり、75%ぐらいまで充電してストップしたのですが、今回はなぜか残量のところが0%でなく100%になっていて、ACからそれ以上充電できなくなってしまったのです。残量が0%なのに、ハードの方でなぜか100%表示なったことで、このままでは文鎮というよりも漬物石くらいしか使い道がなくなってしまうので、改めてネットで調べたところ、まず行なったのが「本体リセット」を試すことでした。

といっても、「EB3A」のリセットは物理ボタンがないのでできないのですが、AIに聞いたら本体底のゴム足を剥がしてプラスドライバー(長いドライバーでないとビスに届かないので注意)を使って本体を開け、物理的に電源につながるXT60プラグを外せばリセットできるとあったので、とりあえずケーブルの抜き差しをして戻したのですが、その結果全く状況は変わらず、本体画面には「100%」という表示が出て充電ができないままで止まってしまいました。

とにかく、AIはそれ以上答えてはくれなかったので、ネット検索で現在の状況とモデル名を入れて出てきたサイトを読みながら自分なりに色々考えたところ、もはやEB3Aの内蔵電池が放電しきっているのでACだけでは充電ができない可能性が考えられました。そこで、他の充電用入力端子であるソーラーパネル用の端子を別のポータブル電源のDC出力端子につなぎ、ACとDC(別のポータブル電源)からの二系統同時充電を試してみました。

これがその時の写真ですが、今回使ったのは99Whしかない小さなポータブル電源だったのですが、45Wくらいで給電でき、いつの間にかEB3Aのバッテリー残量表示は0%に戻っていたのです。20%くらい充電したところでAC一本にしてもそのまま充電は続き、何とかEB3Aの漬物石化は避けることができました。

しかし、こういう事は自分で考えることを放棄してしまったら、今ごろは折角のポータブル電源をどう処分しようかという事になっていたと思います。このブログではパソコンの設定なども自分だけでできない場合でもネットを駆使しながらそこからヒントを得、自分の問題として考えながら試行錯誤してみることで、解決への道を探すことの大切さをしみじみ思います。

当然、様々な事の中にはうまく行かないこともあるわけですが、その場合も期間を置いて改めて試すことは続けながら何とかしようという気は持っています。私自身の知識は大したことはないと思いますが、AIの回答をもらいつつ、AIの限界についてはそこを自分で何とかするくらいの気合いで今後も事に当たっていきたいと思っています。

カテゴリー: モバイル関連コラム | 投稿日: | 投稿者:

てら について

主に普通の車(現在はホンダフィット)で、車中泊をしながら気ままな旅をするのが好きで、車中泊のブログを開設しました。車で出掛ける中で、モバイルのインターネット通信や防災用としても使える様々なグッズがたまってきたので、そうしたノウハウを公開しながら、自分への備忘録がわりにブログを書いています。

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