任天堂がゲーム機・スイッチ2国内販売版を1万円値上げすることを発表しました。世界的なメモリ価格の高騰の波をもろにかぶったような感じですが、人気商品のため売上にそこまで影響が出るのかどうか。ただ、普通は商品が人々に行きわたったところで抽選のみでの販売形式がゆるやかになるだろうと思っていた人にとっては、たとえ抽選なしで買えるようになっても価格自体が上がると家計にも響くので、このニュースにショックを受けている方もいるのではないかと思います。改めてこうしたハードの買い時はいつなのか? というのは難しい問題です。
私自身では、メモリ搭載のスマホは早めに入手してしまいましたし、パソコンについては中古で何とかなるので、そこまで価格上昇の影響は受けていません。高額なスマホ・パソコンを買うなら、ポータブル電源やソーラーパネルを安く買える時に買ってしまおうと思ってネットを注視する今日このごろです。

で、このGWについに現在自宅使用で考えられる最大出力・最大容量のポータブル電源が安くなっていたので購入してしまいました。買ったのはエコフローの「DELTA3 Plus」で、容量は1024Wh・出力は1500W(B-boostで最大2000Wまでの家電が使用可能)と、私が初めてポータブル電源を購入した時には平気で20万くらいで売っていたクラスのものです。当時はとてもそんな大容量モデルには手が出ず、256WhのRiver2を2万円くらいで初購入しました。その後は、ほぼ普通の価格でポータブル電源は購入していません。
セールでソーラーパネルとのセットモデルが格安になっているものを狙ったり、保証はきっぱり諦めて、保証期間3ヶ月の認定整備済製品を買ったりしています。今回のDELTA3 Plusは、期間限定のポイント還元をうまく使えれば、ポイント分を差し引くと5万2千円くらいと、エコフローの認定整備済品くらいの価格で3年保証の付いた新品を買いました。最初にいきなり20万出して買うよりも、時間を掛けて安いものをそろえていき、最後に自分の納得する価格で最大容量のポータブル電源を買うことができました。
このクラスの製品が安くなっている背景には、もはや容量1000Whクラスから2000~3000Whクラスのものに主要モデルがシフトしているという背景もあるのですが、確かに1000Whクラスのもの1台だけでは長期停電に備えるには難しいでしょう。しかし、現在の自宅からのソーラー発電で蓄電できる能力は、100Wのソーラーパネルを3枚設置するくらいで精一杯で、しかも発電は天候に左右されるので、快晴でも200Wの出力をキープできるかどうか怪しいという実情があります(DELTA3 Plusはソーラー入力が2系統あるので複数パネルを同時に使えます)。太陽は動くので、パネルを設置してそれなりに発電できる時間は5~6時間がいいところなので、1000Whクラスでないとその日に満充電にすることが無理という物理的な事情も有ります。その代わり、容量の少ないポータブル電源は各種揃えているので、3枚のパネルを使ってそれぞれを充電することもできるので、今後購入する機会があったとしても、最大容量は1000Whクラスのものにすると思います。
これから購入される方は、高容量のポータブル電源を充電するだけのパネル設置が可能な環境がある方でも、まずは1000Whクラスのものを5~6万くらいか、もしセールでそれより安く5万を切るようなタイミングで購入できるタイミングを見ることをおすすめします。このクラスだと一応家にある家電は何でも動くので、電子レンジ・ドライヤーも使えますし、比較的長く家の冷蔵庫を延命させたり、洗濯機(乾燥機能は難しいかも)を回すなどのこともこれ一台でできます。小回りの効く小容量のものが欲しければ、それもセール時を狙いましょう。
私がポータブル電源を購入した当初は、ポータブル電源購入費をどのくらいで回収できるくらいソーラー発電ができるのか? というようなことも考えましたが、それだけがポータブル電源を持つメリットではありません。DELTA3 Plusには悪天候で停電が予想される時には専用アプリを入れておくとスマホに通知が届くという機能があるようです。その時には自宅コンセントから充電し、停電に備えて満充電にしておくことで、停電時に安心できる環境を持てるということになります。
今後は、単なる災害用の備えということだけでなく、日常生活でも便利に使いこなせるようなライフスタイルを変えていこうかとも思っています。その方法は、もう少し形になりましたらこのブログでお伝えすることができればと思っています。