昨日、何気なくネットをウロウロしていたら「車内WiFiルーター」なるものがタイムセールで安くなっていました。こうした製品を購入する際、どのBandが使えるかというのが問題です。今回の製品は5G対応無しの4G(LTE)専用で、利用できるBandは1/3/8/18/19/26/41というカシムラ「KD-249」というものです。スマホと比べるとかなり小さいことに注目してください。

LTEのみで利用するなら、現状では4キャリアどこでも使える感じで、今後楽天がBand28のプラチナバンドの整備が進んできたら厳しい感じではあります。ただ、別にホームルーターや5G対応のモバイルルーターも持っています。予定ではau回線のmineoのSIMを入れて使おうと思っているので、auのLTE回線で使うなら十分のBand18/26をカバーするこのルーターは何とか使い物になることを確認してからポチりました。
この機種の大きな特徴は、本体に電源を持たず、USB経由で給電する作りになっているということです。だからこれだけ本体を小さくできるのだろうと思います。ですから車で使う場合、ずっとシガーソケットからUSB出力できる機器とセットで使えば、エンジンを入れるとモバイルルーターが動き、車を停めるとルーターも電源が切れるような使い方ができるということです。この仕様というのは、私の使い方ではかなり魅力的でした。
というのも、電池内蔵のモバイルルーターの場合、結構自分で電池交換ができないものが多く、電池が消耗した場合の使い勝手が悪くなります。しかし、この製品はモバイルバッテリーに接続しながらも使えますし(5V1A以上)、いざという時にはポータブル電源のUSB端子に付ければまず電池切れということを考えずに使えるわけです。
早速セッティングをしてmineoのapnを登録し、接続してみたところ、低速最大3Mbpsというmineoの実力を十分に発揮できることを確認しました。車での使用はもちろん、小さなバッグの中にこのモバイルルーターとバッテリーを接続した上で使えば、無駄にスマホに入れたデータ通信(IIJmioのデータ専用SIM2GB)を使わなくて済みます。これだと、IIJmioのプランは月2GBで変更しなくても何とかなりそうで、結果的に通信費を抑えることもできそうです。
何しろこのルーターは本体が小さいので機動力は抜群で、小さなモバイルバッテリーと接続すればWiFiとしてハードは認識するので、めんどくさい接続手順もなく使えるのも良いですね。そしてバッテリーを内蔵しないので、製品寿命も長いのではと思います。
そんなわけで、今までバッグに入れていた5G対応のモバイルルーターは常備せずに、5G通信を外出先で本格的に使いたい場合に出動するような形に切り替えました。このように、少しずつ同じ機能を持つものの中でより軽く小さいものがあれば、持出品の入替を行ない、全体の重量を軽くしていくことにもチャレンジしていきたいと思っています。

