月別アーカイブ: 2026年5月

自転車通勤対策でスマートバンドをスマートウォッチにアップグレードすることに

自転車に乗っていても違反をすれば青切符を切られ、罰金を課せられるように変わったことで、自転車の乗り方も変わってきました。

今考えると、結構危ない運転をしていたとしみじみ思います。つい以前ならやってしまっていた右側通行(自転車は車両なので左の車道を通行することが基本)をせず、右側に行きたい時には横断歩道のある場所まで行ってから渡るようにしたり、自転車の通行ができないと思われる歩道には侵入せず、車道を走るとかその辺は意識してやっています。

そんな中で、ちょっと難しいのが自転車の信号についての解釈で、車道を通行しているから信号も車用のものに従って通行すれば良いように思いますが、大きな交差点では歩行者用の信号のところに、歩行者・自転車用信号という表記がある場合があります。時差式で車用の信号が青になっても、歩行者・自転車用信号が青になっていない場合にはそのまま待ち、改めて自転車用の信号が青になってから通行するようにしないと、信号無視で罰金になりますのでご注意を。

あと、やっかいなのがスマホを見ながら運転したり、音楽をイヤホンで聞いているのを見とがめられると、こちらも罰則対応になります。今のところ、安全を確認して停車している状態でスマホを取り出すなりしているのですが、バッグの中にスマホを入れている時など、ちょっとしたメッセージを見るだけなのにめんどくさいので、今回はその対応ということで、新しいハードを注文してしまいました。

現状ではXiaomiのスマートバンドを利用しているのですが、スマホと連携させて電話着信を知らせたり、各種メッセージをバンドに表示できるのですが、やはりスマートバンドは表示できるエリアが小さいので、見にくい場合にはスマホを出さざるを得ないような事になってしまいます。で、たまたま今使っているスマートバンドのXiaomiから一回り大きなスマートウォッチの新型が出たことを知り、充電用のケーブルも今のスマートバンドと共用できることがわかったので、今月末ごろまで定価より安く売っていて約1万2千円くらいで手に入るので、思い切ってスマートバンドからスマートウォッチに移行することにしました。

思い切ったのにはもう一つ理由があって、最近物欲的に普通の腕時計にも触手を伸ばすようになって、そうなるともう一つだけではなくどんどん買って付けない腕時計が増えていく未来が見えてしまったので、スマートウォッチなら表示パターンを気分で変えることで、複数の腕時計所有欲も満たせるのではないかと思ったわけです。

今回注文したのはXiaomiのRedmi Watch6というもので、アップルウォッチと比べるとだいぶチープですが、スマートウォッチに求める機能も変わり、あえて交通系ICカード(Suicaなど)を搭載しなくてもQRコードでも何とかなりそうな感じもありますし、私はスマホもXiaomiで統一していますので、色々と使えるのでは? と思っています。

実際に届きましたら、今使っているスマートバンドとの比較も含めて自分なりのレビューをさせていただきたいと思っています。

サッカーワールドカップ代表を目指すには実力だけでなく運も必要になるという現実

今年6月に行なわれるFIFAワールドカップ(サッカー)の日本代表のメンバーが発表されました。実力だけでは何ともならないような残酷な面も見える中、かなり高いレベルに身を置かないと競争もできない厳しい現実があることもわかります。日本のプロリーグであるJリーグから入っているのは、フィールドプレーヤーではFC東京の長友佑都選手のみで、他は全てヨーロッパのチームでレギュラー争いをし、試合で結果を出して生き残ってきた猛者だらけということで、相当レベルが高い中での選出になっていると思います(長友選手も海外で結果を出した事が評価の一部にはあると思われます)。

今回、メディカルチェックの結果メンバーに残れなかった三苫選手は本当に残念だろうと思うのですが、逆にそこまで体を張って結果を出し続けないといけない点もあったでしょう。

詳しい選考の経過はわかりかねますが、私はずっと静岡県でサッカーを楽しんで見てきたので、過去に静岡県出身のプレーヤーが多数ワールドカップのメンバーとして活躍してきた中で、全体的にレベルが上がる中で静岡県出身の選手の選出も少なくなっているのは残念だなあと思ってきたのですが、今回は2名の静岡県出身の選出がありました。その中でサプライズだったのが、ベルギー・シント=トロイデンVVの後藤啓介選手の選出でした。

後藤選手はジュビロ磐田アカデミー出身で、17才でトップチームデビューしてすぐに2得点を決めるなど、当時のジュビロの救世主(ジュビロはその年にJ1昇格を決めた)としてものすごい存在感を見せていました。

そんな中、シーズン後にすぐに海外挑戦を決め、ベルギーリーグのRSCアンデルレヒトへの期限付き移籍から、現在活躍しているシント=トロイデンVVに移り、FWとして11ゴール、チームも創設以来初めてUEFA主催のヨーロッパリーグへの出場を決める主力として存在感を見せています。恐らく本人的にはかなり早い時期から日本代表になるための行動であったと思われます。

しかし、それだけ活躍しても他にヨーロッパで活躍し実績を残している選手は多く、最後まで代表に選出されるかというのは、本人にもわからなかったと思います。今回怪我の影響で選ばれなかった選手が万全の状態をキープしていたら代表選出されたかどうかはわかりませんが、それでもかなり早いうちから海外挑戦を決め、サバイバル状態から生き残って結果を出してきた実力が運を引き寄せたとも言えます。

本大会で後藤選手の出番があるのかどうかも今のところわかりませんが、チャンスがあればそれを生かすことも運ではあるので、彼には本当に頑張って欲しいですね。ただ、選出された他の選手それぞれにもワールドカップにかける想いは十分にあると思うので、今回選出されなかった選手の分も本番で活躍でき、本大会で良い成績が残せるように願わずにはいられません。

大雨などで買い物に行けない場合に備えイオンの「冷凍弁当」を試してみた

普段の生活の中で、災害に対して備蓄を行なってはいるものの、実際に何かあった時の事を思うと、もう少し何とかならないかと思っていました。災害対策としてはカップ麺やレトルト食品、お米をローリングストックするなどやることはやっていますが、先日はお米が切れたタイミングで物凄い雨が降ってきて外にも出られない状況になり、普通の食事が作れないような状況になったので、一応数日くらいは家から出ないで何とかなるような食品をと考えていて見付けたのが、主食とおかずがセットになっている冷凍食品、表題にある「冷凍弁当」の存在です。

今回は、イオンで販売されている黄色のマークのベストプライス(安価)のセット商品です。量や品質より安さを前面に押し出したブランド(黄色)なので、単体では不満を感じるところではあるのですが、主食とおかずの組み合わせで約300円と安いのが特徴です。上の写真が「五目ごはんと鶏肉の黒酢あん」、下が「ペペロンチーノとトマトソースハンバーグ」です。

私はハンバーグの方を食べましたが、トマトソースの酸味がかなり強かったのですが、余ったソースをパスタとあえて食べた時にはそこまで感じませんでした。量はやはり少ないと思えるものでしたが、パンのような副食と合わせると、残ったトマトソースを付けて食べることもでき、何よりトレイ形式になっていて、お皿に盛る必要がないので、いざという時のためにこんなものでも備えておくことは大事ではないかと思いました。

なお、イオンの冷凍弁当にはもう少し高い(500円ほど)他のメニューもあります。イオンに限らず、カレーライスをそのまま冷凍食品として販売しているものがあったり、真空パックのご飯とレトルト食品の組み合わせと比べて、セットになっていることで余り物が出ないというメリットや、製造時から約1年の賞味期限がある(要冷蔵)ということもあるので、今後も他の商品について色々と試していきたいと思います。

ちなみに、昔から私個人で気に入ってストックしているものに、調理済レンチンだけで食べられる冷凍パスタがあります。それなりに満足感のある大盛りタイプでも2~300円くらいで買えるので、特に朝ご飯を使っている時間がないような時にいただいているのですが、今後はこうしたお弁当タイプのものだけでなく、他のものについてもバリエーションを追求し、日常生活だけでなく車中泊の旅の途中に現地調達して便利にいただくような事も考えていきたいと思っています。

車中泊に適したポータブル電源として「走行充電器」付きのモデルへの期待

先日、1024Whのポータブル電源を購入して、もう当分ポータブル電源には手を出さないだろう、出すとしたら航空機持込用の小さなものぐらいだろうと思っていたところ、世の中は私の知らないうちにかなり進化しているようで、ちょっとびっくりしました。

それは、ドローンのメーカーとして有名なDJIのPower 1000 miniというもので、小さくても容量は1000Wh(公称)だし、巻取り式のUSB-Cコードが付いているし、最大出力は1000Wと電子レンジだとものによっては動かないかも知れないものの、車中泊で使うような調理器具(湯わかしポットや炊飯器、ホットプレート、車載冷蔵庫など)はあらかた動きそうです。

ただ、こうした製品は他のメーカーでも出していて、長期移動の車中泊旅で使うためには致命的な問題があります。それが、長旅の間どうやってポータブル電源に充電を安定して続けられるかということなのですね。車中泊の達人の中には屋根にソーラーパネルを設置するような方もいますし、私も車に折りたたみソーラーパネルを積んではいるものの、天気に左右されるだけでなくそれなりに時間がかかる問題は今でも解決されていないように思います。

そうした問題を解決するために最近登場したのが、車のバッテリーと繋いで設置する「オルタネーターチャージャー(走行充電器)」という製品です。ポータブル電源に充電できる電力の大きさによって値段が変わり、3~7万くらい? で売られています。これがあれば、今ある車のシガーソケットに直結すると100Wくらいでしか充電できないのが、日中の移動時間がそれなりにあれば、500Wくらいの出力で充電が可能であれば、1000Whクラスのポータブル電源も2~3時間で充電できてしまいます。

しかし、さすがに自分の車に走行充電器を付けたとしても、そこまで使うのか? という気はしますし、車のバッテリーが充電することで弱ってしまうことも心配で、こうした類のものは今までシャットアウトしていたのですが、今回紹介するPower 1000 miniにはこの走行充電器がポータブル電源本体に内蔵されていて、別売のケーブルを購入すれば(DJIはドローン用の専用コネクタを使うので他メーカーとの共用は不可)、車から最大400Wでの充電が可能になるということです。また、不確かな情報ではありますが、ある程度ポータブル電源が充電されてくると、車のバッテリーに逆に充電するような動作もするという話もあるので、本当にそうならなかなか面白いと思えました。

ポータブル電源本体の定価は5万円台で、ケーブルを追加すると6万円ちょっとになりますが、これでガソリン車であれば車を選ばずに実用的な走行充電をしながら車中泊旅を続けることができます。

もし私が本格的な長期の車中泊を考えている場合は、車内の電源確保および安定した車内での利用を考えてこの製品を車載ポータブル電源の一番手として考えたいくらい興味がわく製品であることは確かです。ただ、コネクターが専用というのがDJIのドローンを持ってなくて使ってもいない自分にとっては宝の持ち腐れになってしまうかも知れません。

今後、ポータブル電源本体内に走行充電機能が内蔵されるような流れになってきたら、最大容量が少なくてもある程度走行充電でカバーすることはできそうなので、日帰りドライブでも積極的に使えるような製品が他社でも発売されると、私が持っているポータブル電源アクセサリーも使えるようなことになるかも知れないので、今後の状況を見ながら車載用ポータブル電源の本命としてこの「走行充電機能内蔵」の製品が出てくるのかどうか見守ることにします。

口コミのサイトでは、公称の容量など少し他社と比べるとPower 1000 miniは心もとないという方もいますが、走行充電ができるというのは、ソーラーパネルからの充電ができない時でも安定してポータブル電源の容量を復活させることができるということになるので、持っていないよりは持っていた方が良いのではないかと思います。

特に軽自動車のワンボックス車を車中泊用にしている方にとっては、Power 1000 miniをメインバッテリーにして、必要に応じてサブのバッテリーを持ち、冷蔵庫や調理器具を持ち込めば、日本一周もできそうです。ただ、今はガソリン代が高くなっているので、その分のコストは上がると思いますが。

電話の時報サービスが無くなった中で正確に時を刻む卓上時計で時刻のずれを楽しむ

MAGブランドのWiFiで時刻合わせをするデジタル時計を購入してしばらく経ちました。当初、メーカーが使うなという充電式のニッケル水素電池を入れて使ったら一日で電池切れの表示が付いていたのですが(WiFiに接続するためには1.5Vが必要らしいので)、同じく充電式のリチウムイオン電池(こちらは常時1.5Vを出します)を入れたら電池切れ表示を起こすことなく連日問題なく使えています。

時計はテレビの正面に置き、椅子を使わずに畳に座布団という形で机の上にノートパソコンを置きながら作業することが多いのですが、そうすると目線がそのデジタル時計にぴったり合うので、作業を続けていて気が付いたらかなり時間が過ぎていたというような事は減ってきました。

と同時に、テレビの前に正確な時計を置いているということで、実際の時刻とテレビ番組のプログラムとの時間差というものも感じることになります。テレビがデジタル化され、私たちはテレビの生中継であってもテレビの前と比べて過去の映像を見ているのですが、その時間がおよそ「2秒」であることを改めてこの時計は示してくれています。

テレビとの連動をさせることで良い事もあります。例えばスポーツ中継でサブチャンネルにリレーする場合、今までは指定された時間にぴったりと合わせてリモコン操作することはなかなか難しかったのですが、今では「○時00分」から切り替わる場合、時計表示の「○時00分02秒」で変わることさえ覚えておけば、そのタイミングでリモコンボタンを押せば良いわけです。

たかが2秒、されど2秒という感じではありますが、あくまでテレビの中の世界は、決して今起こっていることが即時的に展開されているわけではなく、もし何かテレビに映ってほしくない事が起こった場合、私たちは見ることができなくなるかも知れない状況に置かれているということも今の環境になって改めて可視化できました。

そう考えると、正確な時を刻んでくれる時計は家にあるとなかなか面白いものだと思います。電波時計の場合、部屋の中に置くとなかなか外からの電波を受信せずに自宅での適正な運用は無理だと諦めていたのですが、インターネット経由で正確な時刻を可視化してくれる時計を置いたことで、今後の生活も変わってくるのではないか? と思えてきました。電話の時報サービスが終了し、現在の社会の変化の中で役割を終えたと言えなくもありませんが、多くの人が常に今の正確な時刻を把握しない社会というのはどうなのか? とも思えますし、今後はそんな事も意識しながら生活をしていきたいと思っています。

本当に大切なことはAIの回答の中にはないこともあるので自分で検索し考えるスキルは必要かも

今回は昨日の続きの、ポータブル電源復活までの過程について書かせていただきたいと思います。ポータブル電源の中に入っている充電池も、エネループのメモリ効果のように、全体の7割くらい使うとそれ以上使用することができなくなってしまったたBluettiのポータブル電源「EB3A」ですが、メーカーサポートから「3回くらい充放電を繰り返す」ことを勧められたので、早速放電するために様々な家電を使ったところ、前回は残り32%ぐらいのところで落ちたのが、今回は22%ぐらいまで耐えることができ、さあ、また充電だと思ってACコンセントを付けたところ、新たなトラブルになりました。

前回は充電するためにケーブルを差したら0%のところから再充電が始まり、75%ぐらいまで充電してストップしたのですが、今回はなぜか残量のところが0%でなく100%になっていて、ACからそれ以上充電できなくなってしまったのです。残量が0%なのに、ハードの方でなぜか100%表示なったことで、このままでは文鎮というよりも漬物石くらいしか使い道がなくなってしまうので、改めてネットで調べたところ、まず行なったのが「本体リセット」を試すことでした。

といっても、「EB3A」のリセットは物理ボタンがないのでできないのですが、AIに聞いたら本体底のゴム足を剥がしてプラスドライバー(長いドライバーでないとビスに届かないので注意)を使って本体を開け、物理的に電源につながるXT60プラグを外せばリセットできるとあったので、とりあえずケーブルの抜き差しをして戻したのですが、その結果全く状況は変わらず、本体画面には「100%」という表示が出て充電ができないままで止まってしまいました。

とにかく、AIはそれ以上答えてはくれなかったので、ネット検索で現在の状況とモデル名を入れて出てきたサイトを読みながら自分なりに色々考えたところ、もはやEB3Aの内蔵電池が放電しきっているのでACだけでは充電ができない可能性が考えられました。そこで、他の充電用入力端子であるソーラーパネル用の端子を別のポータブル電源のDC出力端子につなぎ、ACとDC(別のポータブル電源)からの二系統同時充電を試してみました。

これがその時の写真ですが、今回使ったのは99Whしかない小さなポータブル電源だったのですが、45Wくらいで給電でき、いつの間にかEB3Aのバッテリー残量表示は0%に戻っていたのです。20%くらい充電したところでAC一本にしてもそのまま充電は続き、何とかEB3Aの漬物石化は避けることができました。

しかし、こういう事は自分で考えることを放棄してしまったら、今ごろは折角のポータブル電源をどう処分しようかという事になっていたと思います。このブログではパソコンの設定なども自分だけでできない場合でもネットを駆使しながらそこからヒントを得、自分の問題として考えながら試行錯誤してみることで、解決への道を探すことの大切さをしみじみ思います。

当然、様々な事の中にはうまく行かないこともあるわけですが、その場合も期間を置いて改めて試すことは続けながら何とかしようという気は持っています。私自身の知識は大したことはないと思いますが、AIの回答をもらいつつ、AIの限界についてはそこを自分で何とかするくらいの気合いで今後も事に当たっていきたいと思っています。

手持ちのポータブル電源を単に使うためだけでなくメンテナンスするために対応家電はあった方が良い

私が一番最初に購入したポータブル電源は、BluetteのEB3Aというもので、268Whの容量ながら出力は通常使用時でも600W(瞬間最大出力1200W)あるのが特徴です。さらに、電力リフトスイッチをONにすると、最大1200Wまでの家電が短時間ながらも使えたり、ソーラー入力が普通のこれくらいの容量のポータブル電源はMax100Wなのに対し、EB3Aは最大200Wあるなど、今考えてみるとなかなか色々なことに使えたり、ソーラー充電の時間が少なくて済むなど、潰しが効くものになっています。

ただ、出力と比較して容量が少ないので、500Wクラスの家電は約30分しか使えないなど、実用的とは言いかねるということで、他の同クラスのポータブル電源の最大出力は抑えめになっています。これは、ポータブル電源をいざという時の備えという事で考えるなら、高出力な家電を動かしたい場合は、それなりの時間使い続けられる中~大容量のものを買うだろう事で、今はこんなポータブル電源はないのですが、その後買い足した同じ250Whクラスのポータブル電源よりも使う機会が多くなっている事実があります。

というのも、災害時だけでなく日常的に複数のポータブル電源を使えるようにするため、昔よく和風旅館にあった電気ポットを使っているのですが、この電力消費量が約500Wです。中容量クラス以上のポータブル電源であれば、電気ケトルよりは時間がかかりますが、きちんとお湯を作ることができます。しかし、小容量のポータブル電源に過ぎないEB3Aでも、1Lのお湯を1~2回は沸かせるだけのポテンシャルを持っているのです。

ところが、このEB3Aに問題が生じました。出始めのころのリン酸鉄リチウムイオン電池使用なので、充電耐用回数は2500回と少ないものの、まだまだ購入当時と変わらず使えるくらいしか充電していないはずなのに、70%くらい使うと一気に残量表示が0になってしまうという不具合に見舞われてしまったのです。

これについて、何とかならないかメーカーにメールで問い合わせをしてみたのですが、返ってきた答えが「放電と充電を3回繰り返してください」というものでした。こうした試行で何とかなるかも知れないということはうすうす知っていたのですが、ポータブル電源でこれをやるのは結構大変なのですね。

先日購入した1000Whクラスのポータブル電源の場合、充電はともかく100から0まで放電するには何をどのくらい使わなくてはいけないのかと考えると途方に暮れざるを得ません。しかし、幸いなことに今回問題を起こしたEB3Aは小容量のポータブル電源で、放電をするためには電気ポットで複数回湯沸かしをするだけでも何とか0%までの放電ができます。そういう意味では、災害時に節約しながら使うことを想定しているポータブル電源の使い方についても、逆の考え方をして使わなければならないことも起こると考え、それなりに電力を食う家電についても色々持っておいた方が良いのではないかと改めて思いました。

自宅には、今の季節には全く合いませんが、中容量のポータブル電源でもかなり短時間で容量を使い切る可能性がある電気ストーブがありますし(さすがに今は使う気にならないので電気ポットを使いましたが)、1000Whクラスの場合はエアコンで使うということも考えられますね。

それでも、3回充放電を繰り返すには時間がかかるのですが、今回はこうした機会を機に、冷蔵庫など普段ポータブル電源を使っていない機器がどのくらいの時間使えるのか? というような事も合わせて確認しながら、放電のために使ってみたいと思いますし、湯沸かしだから電気ケトルのみということではなく、より少ない電力で湯沸かしができる他の家電についても用意することで複数のポータブル電源を使いやすくなるという事もあるかも知れないので、今後はそうしたことも考えながら家電を見ていくことも大事かなと思ったりします。

冠水の恐れのある道路を通行する際には普通の雨でも道路周辺の違和感を見逃すべからず

一昨日、私の住む静岡市にある静岡駅前の地下通路で冠水したというニュースを聞き、何で? と思ってしまいました。冠水するほどの強い雨など降っていなかったからです。

冠水は10cm~15cmくらいで夜10時頃に起こったものの、夜遅くだったため目立った被害はなかったようです。冠水は5時間後に復旧し、翌日の鉄道の運行などにも影響はなかったようです。

気になる原因については、排水ポンプに不具合があったのではということですが、恐らく水がたまりやすくなっているところが冠水したと思うので、排水設備が正しく機能していないとこんなことも起こるのかと思いましたね。

地下道の冠水については靴やズボンがびしょ濡れになるくらいで済みますが、個人的に怖いのが、鉄道をくぐる形で超えていくようなアンダーパスを車で通行する際、冠水しているのにそのまま突っ込んでしまうケースです。場所によっては、冠水した場合にゲートが閉じるようになっているのですが、そうしたゲートが無い場合は進入前に周辺を見渡すようにしないと、冠水した中に突っ込んでしまうかも知れません。

実際に冠水した場合、看板や電光掲示板で警告が出ている場合もありますので、よく確認した上で進むということは今さらながら大事ですね。ちょっとした雨であれば今までは躊躇なくアンダーパスを通っていたのですが、改めて今後は本当に冠水していないかの確認をした上で通過するか、アンダーパスを避けて通行する判断をすることも大事だと思います。

特に注意が必要なのは、昼よりも夜の雨が降っている時でしょう。夜の雨での運転は視界も狭くなりがちです。今回紹介した事例のように、強い雨でなくても排水の不具合で一気に水が溜まってしまうこともあります。これから日本は梅雨に入っていきますが、大雨が予想される中での車での外出には十分注意して、自分の車が冠水被害に遭わないようにしたいものですね。

メモリ不足でパソコンやゲーム機は高くなってもポータブル電源は安くなりつつあるか?

任天堂がゲーム機・スイッチ2国内販売版を1万円値上げすることを発表しました。世界的なメモリ価格の高騰の波をもろにかぶったような感じですが、人気商品のため売上にそこまで影響が出るのかどうか。ただ、普通は商品が人々に行きわたったところで抽選のみでの販売形式がゆるやかになるだろうと思っていた人にとっては、たとえ抽選なしで買えるようになっても価格自体が上がると家計にも響くので、このニュースにショックを受けている方もいるのではないかと思います。改めてこうしたハードの買い時はいつなのか? というのは難しい問題です。

私自身では、メモリ搭載のスマホは早めに入手してしまいましたし、パソコンについては中古で何とかなるので、そこまで価格上昇の影響は受けていません。高額なスマホ・パソコンを買うなら、ポータブル電源やソーラーパネルを安く買える時に買ってしまおうと思ってネットを注視する今日このごろです。

で、このGWについに現在自宅使用で考えられる最大出力・最大容量のポータブル電源が安くなっていたので購入してしまいました。買ったのはエコフローの「DELTA3 Plus」で、容量は1024Wh・出力は1500W(B-boostで最大2000Wまでの家電が使用可能)と、私が初めてポータブル電源を購入した時には平気で20万くらいで売っていたクラスのものです。当時はとてもそんな大容量モデルには手が出ず、256WhのRiver2を2万円くらいで初購入しました。その後は、ほぼ普通の価格でポータブル電源は購入していません。

セールでソーラーパネルとのセットモデルが格安になっているものを狙ったり、保証はきっぱり諦めて、保証期間3ヶ月の認定整備済製品を買ったりしています。今回のDELTA3 Plusは、期間限定のポイント還元をうまく使えれば、ポイント分を差し引くと5万2千円くらいと、エコフローの認定整備済品くらいの価格で3年保証の付いた新品を買いました。最初にいきなり20万出して買うよりも、時間を掛けて安いものをそろえていき、最後に自分の納得する価格で最大容量のポータブル電源を買うことができました。

このクラスの製品が安くなっている背景には、もはや容量1000Whクラスから2000~3000Whクラスのものに主要モデルがシフトしているという背景もあるのですが、確かに1000Whクラスのもの1台だけでは長期停電に備えるには難しいでしょう。しかし、現在の自宅からのソーラー発電で蓄電できる能力は、100Wのソーラーパネルを3枚設置するくらいで精一杯で、しかも発電は天候に左右されるので、快晴でも200Wの出力をキープできるかどうか怪しいという実情があります(DELTA3 Plusはソーラー入力が2系統あるので複数パネルを同時に使えます)。太陽は動くので、パネルを設置してそれなりに発電できる時間は5~6時間がいいところなので、1000Whクラスでないとその日に満充電にすることが無理という物理的な事情も有ります。その代わり、容量の少ないポータブル電源は各種揃えているので、3枚のパネルを使ってそれぞれを充電することもできるので、今後購入する機会があったとしても、最大容量は1000Whクラスのものにすると思います。

これから購入される方は、高容量のポータブル電源を充電するだけのパネル設置が可能な環境がある方でも、まずは1000Whクラスのものを5~6万くらいか、もしセールでそれより安く5万を切るようなタイミングで購入できるタイミングを見ることをおすすめします。このクラスだと一応家にある家電は何でも動くので、電子レンジ・ドライヤーも使えますし、比較的長く家の冷蔵庫を延命させたり、洗濯機(乾燥機能は難しいかも)を回すなどのこともこれ一台でできます。小回りの効く小容量のものが欲しければ、それもセール時を狙いましょう。

私がポータブル電源を購入した当初は、ポータブル電源購入費をどのくらいで回収できるくらいソーラー発電ができるのか? というようなことも考えましたが、それだけがポータブル電源を持つメリットではありません。DELTA3 Plusには悪天候で停電が予想される時には専用アプリを入れておくとスマホに通知が届くという機能があるようです。その時には自宅コンセントから充電し、停電に備えて満充電にしておくことで、停電時に安心できる環境を持てるということになります。

今後は、単なる災害用の備えということだけでなく、日常生活でも便利に使いこなせるようなライフスタイルを変えていこうかとも思っています。その方法は、もう少し形になりましたらこのブログでお伝えすることができればと思っています。

地震が来た場合どんな揺れかによっても対応が変わるので冷静に対応することが重要

全国的なニュースにはならなくても、日本国内では様々な場所で地震が起こっています。昨日は私の住む静岡市を震源とする震度3の地震がありました。
たまたまその時には家にいて、地面から突き上げるような振動がきてからわずかに横揺れしました。すぐにテレビを付けましたが、緊急地震速報が出たような気配もなく、しばらくは地震情報も流れずという状況を見て、この地震は海の方で起こったものでも、遠方で起こったものでもなく、今いる場所の近くで起きた直下型の地震ではないか? と思えました。

案の定、しばらくしたらテレビのテロップが出ましたが番組を中断してのニュースはなく、その後もローカルニュース枠で報じられたくらいで、恐らく他の地域の方は全くそんな事があったのかすら知られていないような感じの地震でした。

もっとも、先日こちら方面では長野で「糸魚川-静岡構造線」が震源の震度5の地震が起こったばかりで、今回の地震もその長野の地震と関連があるのかとも思ってしまいますが、あまり憶測で素人が言うべきではないでしょうし、常に全国どこでも大きな地震は起こる可能性があるということだけは頭にインプットして対応すべきだろうと思います。

現在、自分の災害対策として、もし災害で自宅が何とか住み続けられるくらいの被害で済んだら、何とか自宅で避難生活を送れるような前提でものを揃えているのですが、今回震度3の揺れでびっくりするくらいだったので、何とか車で避難する場合に車に乗るくらいの性能をぎゅっと詰めたようなものも意識して揃えた方が良いのかなという気もしないでもありません。

ポータブル電源は実用的なサイズのものをソーラーパネルとともに車に積めますし、通信環境も持ち出し可能、現在の自分の車ではコットを敷いて一人手足を伸ばして寝られるくらいのものですが、外にテントを出して2人までなら避難生活はできそうです。ただ、食材管理の面で現状では冷蔵庫が9Lのものしかポータブルではないので、その点は不安かなという感じもします。かといって、すぐに揃えるのではなく、今の生活と災害時の両方で使える生活を考えていくことも大切だと思っているので、セール時を狙ってその時にまだ購入欲が残っているようでしたら、今の装備に追加することも考えていきたいと思っています。