新東名 掛川PAを一般道から楽しむ

 ここまでのところ、私のレポートする新東名のサービスエリアやパーキングエリアは全て一般道から利用したものです。場所によっては行く前にはっきりとした場所がわからなかったりするので、なかなかたどり着けなかったりするのですが、今回紹介する掛川PA上下についてはそれほど複雑なことはありません。掛川市といっても山の中にあるのは同じですが、PAから目と鼻の先に山の中のいで湯として有名な倉真(くらみ)温泉があるので、道路標識で倉真温泉を目指していけば自然と着いてしまいます。

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 そのように迷うことなく行けた掛川PAですが、私が利用したのはお昼時をはずした時間だったこともあってか、一般道から来た人のための駐車場には土曜日でしたがかなりの空きがありました。中の施設について、特筆すべきことに大きなサービスエリアにあるのと同じドライバーズスタンドが上下とも併設されています。マッサージチェアやシャワーなどでリフレッシュできるので、高速道路から利用される方は他の場所とは違って利用しやすいと思います。ただ、一般道から訪れる際にはすぐそこに温泉があるわけですから、ぜひ日帰り入浴もできる倉真温泉も利用してみるといいかと思います。

 このPAができる前までは、温泉へ行って入浴した後、近辺で安く食事をするところを探すのも大変だったと思いますが、そこはしっかりした施設でフードコートやコンビニ(下り)も入っているので、温泉とセットで利用する人も今後増えていくだろうなと思います。高速道路を利用する方が歩いて外に出る場合は、温泉旅館まではやはり結構な距離がありますので、高速道路から温泉というのはなかなか難しいかと思います。そういうわけで現状では周辺を含めて楽しむためには、一般道からの利用にメリットがあるように思えます。

 掛川には国道一号バイパスに「道の駅掛川」があり、こちらも通年多くの観光客を集めています。ここは農産物が充実していて、特に今の時期は朝採りのとうもろこし「ゴールドラッシュ」が本数限定で売られていて、週末などは売り場に9時頃に出ても一時間経たずになくなってしまうなど人気のほどがうかがえます。ここの情報エリアには倉真温泉についてのチラシもあり、チラシ持参だと日帰り入浴の割引を期間限定で行なうサービスもあるようです。県外からお越しの場合も、いったん道の駅掛川で情報収集をし、バイパスを西に向かって倉真温泉の看板が出たらバイパスを降りてあとは看板を目安に進むだけですので、ちょっとしたドライブコースとしてもおすすめです。温泉で汗を流してその後で掛川PAで食事というパターンもなかなかよさそうです。

 静岡県を東西に移動する場合、一部の地域を除いて無料のバイパスが整備されているということで国道一号のバイパスを使って移動される方も多いかと思います。目的地があって移動する場合には新東名の方面までルートを外れることは時間的に厳しいかも知れませんが、時間に余裕のある旅を楽しまれている場合は、ぜひこんなコースもご一考のほどを。


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2 thoughts on “新東名 掛川PAを一般道から楽しむ

  1. てら 投稿作成者

    コメントいただきありがとうございました。
    新東名のサービスエリアはまだまだ混雑が続いているようですが、一通り見物の方が通り過ぎれば、また新たな活用の仕方が見えてくるのではないかと思います。逆に東名高速のサービスエリアはかなり空いてきていますので、そんなことも考えながら回ってみるのもいいかも知れません。

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