弁当小分け用シリコンカップの使いみち

 水筒・ボトル関連とともに、シリコンで作られた製品が大好きな私ですが(^^;)、シリコン製品の魅力は熱に強いということと簡単に形を変えて様々な用途で使えるということがあると思います。

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 実はそんな私でもノーマークだったシリコン製品があります。お弁当のおかずを分けて入れることのできる小型の小分けカップなのですが、先日これが結構便利に使えることがわかり大きさ違いのカップ3個セットを購入しました。

 シリコン製の小分けカップは折り目も付かず、簡単に元に戻るので、旅先で粉物の量を計ったり、別の容器に移す場合に大変に重宝するのです。具体的にはインスタントコーヒーや茶葉をこのカップに出し、必要な分だけスプーンですくい、余ったものはこのカップから簡単に元入っていた容器に戻すようにして使えます。私は主に粉物に使おうと思っていますが、醤油のような液体のものでも移し替えに使うにはぴったりのものだと思いますね。

 また、耐熱温度が200℃までという事を生かし、熱くなってしまったマグカップの取っ手を持ったりするには実は大きさがちょうど良かったりします。シリコン素材のグッズはまだまだ列挙に暇がないほどあるわけですが、このような小分けカップにだいたいでいいので体積を計るスケールが付いたものがあれば、旅の用意としてもう一つ購入して置いておきたいところです(^^)。車の中に入れておいてもかさばるものではないので、折を見て車の中に入れる用としても購入したいと思っています。


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