塵も積もると高額になる?

 新聞社の提供する新聞記事をインターネットで読めるということで、新聞社が自分で自分の首を締めているという感じがあるのか今後は無料のサイトでは記事の全文を読めず、続きが読みたい場合は有料のサービスに加入という流れになりつつあるのだとか。今年に入ってインターネットをうろうろしていて感じるのは、ブログでアクセスを集めまくるところが一部有料というような方針転換を行なったりしているところもある程度見受けられ、巡回に変化が出てきたりしています。こうした事に触れたニュース記事では、日経など順調に契約を増やしているという感じで出てはいますが、あまり深く考えずに少額の出費ならいいという人たちが増えたためなのでしょうか。

 これは、元はと言えばダイヤルQ2や携帯電話でのiモードの料金徴収の仕組みにより、簡単に毎月の電話料金の上に情報料やサービス料などを上乗せされて支払う事に慣れてしまった人たちを生み出したことがそもそもの始まりだと言えます。一つ一つの料金は月数百円でも複数のサービスに加入していると、まとまった時には結構料金がかさむように思います。それが携帯電話会社の経営を支えていると言えるわけですが、携帯ゲームの会社が空前の利益を上げていたりする中、来年はスマートフォンでのサービス提供をにらみつつ、多くの有料サービスが展開していくでしょう。

 ちなみに私の場合は基本料金以外の有料サービスについては全く入っていません。その分回線を多くもっているのでいちいちそうしたサービスに入っていては毎月の支払いが大変なことになるからという事もあるのですが(^^;)、果たして月数百円といえどもお金に見合ったサービスではないのではないかと思ってしまったからです。今年もそろそろ終わりますが、改めて携帯電話やインターネットで提供される通信費以外の請求が一年でいくらぐらいあったのか、各々で計算してみることをおすすめします。人によっては十分にぜいたくな旅行ができるくらい使っている方もいるかも知れません。

 これは、知り合いから聞いた話なのでどこまで信憑性があるかわからない話ですが、昔に比べて自動車や様々な高額な品をローンで買いたいと思ってもローンが通らないという状況が事の他増えているのだそうです。不況の影響により収入が少なくなったというのが一番の原因であることは間違いないでしょうが、その方の考える事には、通信費の家計における負担と関係しているというのです。普通に引き落とされていれば問題はないのですが、もし一月でも落ちない月があるのが発覚すると、ローン会社は通信費も払えないならこれに追加して更に支払い続けるのは無理ではないかと判断しローンを通さないのではないかというのでした。元々通信費なるものは毎月の実績によって翌月の支払額が決まるという事で、月々の支払額にばらつきがあるようだとその人のお金の管理能力に疑問が出てくるというのは何となくわかります。携帯電話やインターネットか出てくる前は、それほど莫迦みたいに電話ばかりするという事は特別な場合以外は考えにくく、問題もなかったのでしょうが、今の世の中では極端な話では、携帯ゲームにはまって何十万という請求を受けるなんていう事は普通にあり得ます。物として残らない事にお金をかけるということで、物が買えなくなってしまうような事がないように注意しながら、通信費を自分の収入に見合った毎月一定額に保つような工夫が必要ではないかと私は思います。


スポンサーリンク

コメントを残す