ダイソー ひと押し計量ボトル

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 以前、テレビ朝日のバラエティ番組「シルシルミシル」で100円ショップのダイソーの特集をやっていた時、非常に便利だと紹介されていたので105円で購入したものです(^^)。液体調味料を入れ、特定の場所を押し分けることによって大さじ一杯分(約15ml)と小さじ2杯分(約10ml)を注ぎ分けられ、液体がたれないというアイデア商品です。料理をしない人にとってはいくら便利でも使いようがないグッズだと思われるかも知れませんが、私の場合特にこれからの季節に車で出掛ける時には欠かせないアイテムとなってしまいました。

 日中の暑さがきついと、どうしても調子が悪くなったり食欲が落ちがちになります。冷たい飲み物を体が冷えないように注意して飲むことで水分補給を心がけていますが、水やお茶だけだとアクセントに欠け、物足りないと思う方も多いでしょう。しかし、スポーツドリンクや炭酸飲料などを飲みすぎるとそれで体調を崩してしまいかねません。

 そんなわけで、私が個人的に夏の間に良く飲むものとして、飲料用に作られたお酢があります。最近の健康ブームの到来と共に、さまざまな種類の「飲むお酢」が売られています。飲む銘柄を決めたら、冷蔵庫で冷やした水に溶かして飲むのですが、食欲がない時でも何とか食事を口に押し込むくらいには回復できるので、夏の間はジュース類よりもお酢というのが毎年のパターンになってしまっています。

 飲み方としてはおよそ大さじ一杯をコップ一杯の水で溶かして飲むのですが、いちいち計量スプーンを使って分量を計るのも面倒くさいので、使っているのが写真の計量ボトルというわけです。日常生活の中では冷蔵庫の中に入れているのですが、旅に出る際はこのボトルをそのままクーラーボックスに入れて出かけ、以前紹介したことのある保冷専用のジャグに入れておいた冷水や、気分を変えたい時にはハイボール用の炭酸水で割って飲むのが旅先での定番になっています。

 旅先での体調管理というのは大変重要ですが、体がだるくなったり頭が痛くなったりした場合のリフレッシュ方法として大変役に立っています。以前は目分量で適当に入れていたのですが、このボトルを導入したことによって正確に入れることができるので、自分で糖分の摂り過ぎを節制できたりして(^^;)、今年も何とかこれで厳しい夏の暑さを乗りきろうと思っています。


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