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デジカメに入れていたSDカードの破損で新しいカードを購入するにあたって動画撮影用のスペックを確認する

普段、このブログに掲載している写真の全てをスマホで撮っているため、すっかり出番を失くしてしまった「デジタルカメラ」ですが、私が持っているのはいわゆる「コンデジ」という小さなカメラです。

旅行の写真を常にスマホで撮っていると、本体の電池を消耗してしまいます。今回の旅行は日帰りの弾丸ツアーということもあり、なかなか充電する場所も限られていると思いますし、旅には久し振りにコンデジを持って行こうと、まずは取り替え方式の電池の充電をするところから始めたのですが、ここで思わぬトラブルが起こってしまいました。

写真のようにSDカードの外装が破損してしまい、本体を叩いて何とか切れた方の欠片を摘出しました。古いものなので、本体が劣化したのかカメラの方が悪いのかはわかりませんが、とにかくこれで、改めてのSDカードが必要になりました。

ということで改めてSDカードについて調べたところ、古いSDカードをそのまま使って動画を撮ろうとした場合、特に4K画質の動画の場合、手持ちのカメラでは最大5分撮れるものの(動画のデータの関係で動画撮影が強制終了になる仕様)、古いSDカードを使っている人が5秒しか4K動画が撮れないという口コミを見付け、あまり安いものを買ってしまうと、動画を撮りたい時に撮れない事になるかも知れないと思いました。

SDかーどには色々なものがあり、どうせ新しいものを買うなら、最低限カメラのカタログスペック分の動画が撮れるようなSDカードを入手したいところです。調べた結果、「UHS-I U3」(UHSスピードクラス3)のSDカードであれば、フルHDや4Kビデオまで撮影できるくらいのスペックです。コンデジで撮る動画はそれより画質の低いスタンダードレベルで撮ることが多くなるとは思いますが、ある程度余裕があった方が良いということで、UHSスピードクラス3のSDカードを発注しました。

ただどちらにしてもメモリカードというのは消耗品の一種だと思うので、一定のスペックを満たすものであれば、今後は容量の少ないものを買い足していくことも視野に入れています。ちなみに、今回発注したSDカードの容量は64GBのものを選びましたが、長い動画を撮った場合にはパソコンを経由してクラウドやディスクに保存することで、パソコン本体内のメモリ容量を圧迫させない方向で旅の記録を残していければと思っています。

今回はまさかのSDカード破損ということで急にSDカードを買い足すことになりましたが、もし旅先で破損に気付いていたらと思うとゾッとします。早いうちから必要な物ち物については調べて、きちんと動作確認をしてから持っていくという手順を行なうことは大切だと思いました。これからゴールデンウィークに旅行を控えている方も、当日になって慌てないように持って行こうと思っているものに不具合がないか確認しましょう。


時間の経過とともに「全部入り」から「基本+外付け機器」への志向へ

昔は、いわゆる「全部入り」という多機能を売りにした家電製品を好んで購入していました。基本性能うんぬんよりも、とにかくできることが沢山なものの方が購買意欲をくすぐられたのです。

今の世の中ではレトロな商品として認知されている「ラジカセ」ですが、まだスピーカーが2つあるステレオタイプのラジカセが出てくる前には、単にラジオとカセットテープレコーダーとの合体だけではなくて、様々な機能が後付けされた製品が出ていて、個人的には個々の機能の性能よりも、どのくらいの機能があるかというところを購入基準にしていました。

ちょうど私が最初にラジカセを購入する前後に流行っていたのが松下電器(現パナソニック)の「RQ-448 MAC ff」という製品でした。この製品の最大の特徴は、サイド面がパカッと開いて、中からロッドアンテナの付いたFMワイヤレスマイクが付いていたことです。マイクの声をFMラジオで聴けるので、拡声器のようにも使えますし、無人の部屋に置いて別のラジオを電波の届く別の部屋に置いておくと盗聴器まがいのこともできるので、当時まだ幼かった自分としては、まるでスパイ映画のような事ができるということで大いに憧れました。また、当時は歌のないインストロメンタルの歌謡曲を放送するラジオ番組もあったので、それを録音してカラオケのような事をできたとか、そんなものに憧れた時期がありました。

その後、ラジカセの多機能化は進み、私は買えませんでしたが、「ラテカセ」という、今では通用しない名称の製品も出てきました。これは「ラジオ」「カセット」に加えて「テレビ(ただし当時は白黒)」の付いたものなども出ていました。修学旅行でこの製品を密かに持ってきた友人がいて、旅館の部屋で夜にさあ見ようと集まったところに先生が入ってきて、旅行中は没収になったという思い出のある製品ですが、当時でもかなり大きく重いので、良く旅館まで持ってきたなと今では思いますが、冷静に考えてみると、もはや出発時から旅行の荷物としては明らかに違和感のある荷物に先生たちが注目していたのかも知れません。

こうした多機能化した製品ですが、使っていると思わぬところでディメリットが発覚することになります。便利だと思っていた機能が使えなくなった時に、普通のラジカセと比べるとどうしても大きく重くなってしまうので、それなら基本性能がしっかりしていて壊れにくいラジカセを一つ用意して、ワイヤレスマイクやポータブルテレビは別買いで良いのではないか? と気付くのにあまり時間はかかりませんでした。当時はラジカセにテレビが付いていても番組の録画はできず、音声を録音するだけでしたし、松下の製品のマイクはロッドアンテナで簡単に折れたりするので、そうなると、テレビは別買い、マイクとトランスミッターを別買いの方が今となっては良いものを長く使い続けられるのではと思ったりします。

急に話は現代に飛びますが、ノートパソコンにおいても、昔はディスクドライブ付きのノートパソコンを使うのが当り前だったのですが、購入する際に良く性能を確認しておかないと後悔することになります。さすがにCDのみしか使えないものはありませんが、中古の安いものだとDVDでも読み取りしかできず、DVD-Rなどのディスクに書き込みができないものがあります。

さらに、最近では写真や動画をシェアするのにDVDではなくブルーレイドライブが使われることが多いので、少なくともブルーレイドライブの読みに対応していないと、せっかくディスクをもらっても見ることができません。逆にこちらからメディアを送ることを考えると、ブルーレイドライブの書き込みまでできるものがあると良いのですが、自分の持っているパソコンにドライブが付いていてもそうした書き込みに対応していなければどうにもなりません。

実は、昨日に先日結婚式に出た時の写真をもらったのですが、写真だけで18GBもあり、当然ディスクはブルーレイでした。私は昨年、テレビ番組の移動用ということで、AC電源に繋いで動くポータブルブルーレイドライブを購入していたので、外付ドライブで見ることができました。普段の生活の中ではあまり使うことはないのですが、人からもらった動画や写真を見るため、そしてこちらから提供するためにも、オールインワンのノートパソコンを一台よりも、用途に応じて基本性能のしっかりしたものに外付ドライブを合わせる方が、ドライブが故障したらドライブだけを買い替えか修理に出せば良いので、他のパソコンの機能を犠牲にすることはありません。同じような事は他のハードにも当てはまることが少なくないと思います。

現在、この文章は10インチのミニノートで綴っていますが、文字入力を快適に利用するため外付けのキーボードを付けて書いています。この方法だと他のパソコンに乗り換えたとしても、キーボードの操作性を損なうことなく、文章入力についてはかなりのクオリティを保つことができます。もしキーボードの打ち心地にこだわった高級なノートパソコンを物色したら、とても自分の経済状況では持つことはできないでしょう。

今後、できるだけ捨てるものを減らしたいと思っている方は、技術の進歩で買い替えが必要になるものは仕方にないにしても、そうではないものについてはずっと使い回せるようなものを意識して手に入れるということも有りではないかと思います。


MiniBook X N100に外付キーボードを付けて使うには「テントモード」が便利

単体で使っても十分に使えると感じるChuwiのMiniBook X N100ですが、やはり大きさの制約によって、小さくなってしまうキーがあるので、その点は少々ストレスがたまることがあります。
そこで、昔購入して持っているPFUのHHK(Happy Hacking Keyboard)と合わせて使うことを考えたのですが、私の持っているHHKは有線接続のみで、ケーブルがキーボードの上部に来てしまいます。

実はMiniBook Xのキーボードの上にHHKを置いても、HHKの横幅の方が広いため、特別な機器を必要とせずにそのままキーボードの上に載せて使うことはできるのですが、ケーブルを差す端子が上部にあるため、画面にキーボードを密着させて使うことが難しいのです。L字型のケーブルを用意するのにも、なにせ昔のハードなので、端子がType-CでもMicro-Bでもなく、普通のMini-Bなので、もはや身近には売っていません。

写真で見せると、通常のケーブルではこのように干渉してしまい、画面がケーブルにかかって一部見にくくなるので、ネットで検索したところ、短めのL字ケーブルが売っていたので、これを入手すればさらにType-AをType-Cに変換するアダプターを付けることによって、ラップトップでもHHKを実用的に使うことはできそうな気がします。この場合は手前のタッチパッドも問題なく使えるので、旅のお供にさらにHHKを加えることで、相当旅先でのブログ更新が楽になる気がします。
そうしたハードを買い足さない場合でも、MiniBook Xではヒンジが360度開くので、別の方法でHHKを使うこともできます。それが、液晶とキーボードを反対に向けて自立するように立てて使う「テントモード」での利用です。

MiniBook Xはタッチパネルを採用していますので、クリック操作などは画面をタッチすることで可能ではありますが、もっと簡単に使うためにはマウスを用意するのが良いと思います。

この写真のように、マウスを加えてテントモードにして使えば、机の上で使う分には十分使えるようになります。MiniBook Xのキーボードやタッチパッドは使えなくなりますが、これでも十分すぎるくらい使えるようになりました。今この文章もテントモードにしてHHKとBluetoothマウスを使って操作しながら書いているのですが、やはり良いキーボードを使ってしまうと、この環境を旅先にも持っていきたくなります。

今後は、ノートPCモードでも使えるようにL字型のMini-Bケーブルを発注し、PCモードとテントモードのどちらでも使えるような感じで旅行用のシステムを組みたいと思っています。

(追記)

早速、Amazonで注文したL字型ケーブルが届きましたので、キーボードとMiniBook Xを接続しましたら、ケーブルが干渉することなくすっきりと接続できました。キーボードを載せながらタッチパッドからの操作も問題なく、荷物に余裕があればHHKも一緒に持っていくことはほぼ決定という感じです。


現在使用中のモバイルルーターMP02LNと少々古めのMR04LNはどちらが使えるか?

先日、アマゾンで購入したSIMアダプターが到着し、無事に、過去楽天回線で活用していたNECのMR04LNで使い、何とかmineoのnanoSIMを認識しました。これで、今使うために持ち歩いている同じNECのMP02LNと二台のモバイルルーターが使えるようになったわけです。さて、そうなってみると、メインで使うためにはどちらのモバイルルーターを使うようにすれば良いのか、ちょっと悩みます。そこで今回は、まだメルカリやネットオークションで売られている古めのMR04LNか、比較的新しいながらも余分な機能を削ぎ落としたMP02LNの方が良いのか、自分なりに考えてみることにしました。

二つのルーターを並べてみると、大きさは白い本体のMP02LNの方が断然小さく、SIMはnanoSIMが使えるタイプになっています。ただ、ネットの接続についてはWi-FiとUSB(ケーブル接続)のみで、Bluetoothテザリングの機能はありません。また、スマホアプリでコントロールできるような機能もないようです。

対して、MR04LNの方は、SIMスロットは2つあり、microSIMということで、nanoSIMで利用するにはSIMアダプターが必須ですが、Bluetoothテザリングにも対応、専用のアプリから本体をバッグから出して操作しなくても電源を入れたり本体を休止状態にできるようになっているなど、機能は豊富です。別売のクレードルを使えば、有線LANケーブルとの接続も可能で、私はそれで無線ルータと接続して固定回線化していました。

二つのモバイルルーターは同じNECなので、バッテリーパックはどちらも取り外し式で、設定で70%充電したらそれ以上充電しないでバッテリーの寿命を保つ機能も両方に付いています。同じ機能としてmineoのマイピタで使うにはありがたいのが、データ使用量のカウントを行ない、設定した容量に達した場合、ディスプレイに表示したり通信自体を切ってくれる機能があります。私はこれをmineoの通信制限である「3日間10GB」に設定しています。スマホ内で管理するよりも、モバイルルーターの電源を入れると一目瞭然で、使っていて使う量のセーブを考えることもできるので、これらの機能がどちらのモバイルルーターに付いているというのはありがたいですね。

さて、実際に色々と試してみたのですが、Bluetoothテザリングについてはスマホとのペアリングおよび接続は問題なくできたのですが、Bluetoothテザリングをした状態でアプリから本体を休止しようとすると、なぜかアプリが強制停止になってしまっています。Wi-Fiの場合は休止はアプリでできるのですが、私が試した限りではアプリからの再起動ができないので、かなり中途半端な使い方になってしまっています。新しいAndroidOSとアプリとの相性が悪いのでしょうか。

あと、Windows11のパソコンでBluetoothテザリングがうまくいかないのです。まあ、Bluetoothテザリングが使いたかったらスマホにSIMを入れ替えて使えば良いのですが。そうなってくると、MR04LNの方は光回線が使えなくなった自宅だったり、車の中で車内LANネットワークを作るような場合に使うようにして、普段はつなぎ方が少ない分単純明快のMP02LNの方を使った方が良いのかなという結論になってしまいました。

ちなみに、ケーブルの形状がType-CではなくMicro-Bであるのも二台共通の仕様なのですが、どちらもUSBテザリングをするためには、通常のデータ通信用ケーブルに、Type-C変換のアダプタを付けると(私はダイソーの110円のものを使っています)、Type-C端子しかない私のMiniBook Xでも簡単にパソコン上でネットが使え、しかも電源はパソコン側から取るので、電源はパソコンに繋ぐだけで良いということになり、出先のコンセントのある場所で使う場合には大変便利です。

ただ、現在出ている最新のモバイルルーターの中にはeSIMに対応していたり、カーモードと言ってシガーソケットから電源を取ってエンジンを掛けると電源が入るようなオプションを持つものもあるらしいので、今後本格的にモバイルルーターを利用するような状況になった場合、古いものを買うよりも、新しいものを物色するのも当然ありでしょう。私の場合は、たまたまMP02LNのように安さだけが取りえのシンプルなモデルを入手可能な時に、いつ使うかわからないまま購入していたので、今あるものを使っていて、どうしても不満な点が出てきたら、最新版のモバイルルーターの購入を考えるというのが良いような感じがします。

Bluetoothテザリングは電池を食わないとは言いますが、その手順は色々と面倒です。色々と設定をするよりも事前にWi-FIのパスワードを登録しておいたり、ケーブルを繋いですぐに使えるようにしておいた方が、トラブルの多い旅では有利な気がします。ちなみに、私が使っているMP02LNは予備電池付きなので、入れている電池を使い切っても予備電池と入れ替えればモバイルバッテリーを使わなくても利用時間を伸ばすことができるというのは、モバイル運用には有利なので、MP02LNの方を持ち歩くことにします。


今さらながらReno5 Aとの電池持ちの差に驚きつつ電池持ちの良いReno9 Aに満足

少し間が空きましたが、改めて自宅にやってきたOPPO Reno9 Aについて、ほぼCPUなどのスペックは同じのReno5 Aから買い替えて正解だったのかということについてここ数日使ってみて評価してみたいと思います。

まず、肝心なバッテリーの容量についてですが、Reno5 Aは4000mAと、Reno9 Aと比べてもそんなに少ないわけではないのですが、電源回りのシステムのおかげなのか、電池持ちはかなり良い印象です。というか、Reno5 Aは電源を入れた状態で使わないままバッグの中に入れて持ち運ぶ場合、朝から昼になるにつけ、入れている常時起動アプリの電池消費がすごいのか、何もしなくても気が付いたら数十パーセント残量が少なくなってしまっていました。

今回は、Reno5 AもReno9 Aもいったんリセットしてから再セットアップした時に、通話用に使っているRakuten Hand5Gとケーブル接続をして同じアプリをインストールしてあるので、アプリの自動起動する条件はほとんど同じだろうと思います。Reno5 Aはメーカーでバッテリー交換をしたことでリセットしたのですが、計らずもバッテリーが新品になったので比較対象としては、やはりシステムソフトの違いくらいしか思い浮かばないのですが、普通にアプリを使っている時もそうなのですが、しばらく使わないでバッグに入れておくような場合もほとんどバッテリーの残量が変化しません。

一番の違いは、Reno5 Aは通話には使わないものの色々とデータ通信を使ってSNSや動画、Webなどを使っていると、まず一日電池が持たないのに対し、Reno9 Aの方は今のところ余裕で電池が持つくらいの差があるということです。

さらに、先日ちょっとブログの方にも書かせていただきましたが、Reno9 Aは本体の設定によって、画面を消した状態でも時計表示を常時出すことが可能です。私は活動時間中のみに時計表示を出すような設定にしているのですが、こうしたことができると、スマホを肩からぶら下げて行動しているような場合、懐中時計のように使えます。さらにその画面にはアプリからの通知についても出すことが可能なので、通話に関連すること以外はReno9 Aでやってしまうことで、Rakuten Hand5Gの拙い電池持ちをカバーするには十分の機能になっています。

旅先では、やはり長時間スマホに触ることが多くなると思うので、こうした電池持ちの良さというのは本当にありがたいです。そして、まだReno9 Aには実装されていませんが、今後OPPOの方でAndroid14(ColorOS 14)へのアップデートがメーカーの予告通り行なわれた場合、楽しみな機能があります。

それは、充電する場合に100%の満充電にするのではなく、最大80%までで充電を止める機能です。こうした機能は日本のスマホでは普通にあります。母親に使ってもらっているArrows Weでは最大85%で充電を終了する機能が最初から付いていて、その機能を有効にしています。なぜ満充電しないのかというと、内蔵電池の消耗を抑えるというメリットもあるのですが、安全面からも「充電し続けない」というのは大事だとしみじみ思っているからです。

母親用のスマホとして、Arrows Weの前には、私が以前使っていたファーウェイのP30Liteを使ってもらっていたのですが、あまりに自宅から外に持ち出さないため、ずっと充電コードが繋がった状態になっていて、見事に内蔵バッテリーが膨らんできてしまいました。その後、P30Liteはたまたまメーカーでキャンペーンがあったことから内蔵バッテリーの交換を行なったので、今は現役としていざという時の出番を待っています。しかし、今のスマホは85%まで充電したところで充電がストップされるので、安心して母親はスマホを固定電話のようにして使っています。

私自身も、日々の充電に気を付けてはいるものの、数日休みが続いた場合、充電したままの状態でずっとスマホを動かさないという事は起こり得ます。電池が傷んでしまったら当然ながら修理が必要で、修理に出している時には当然スマホも使えなくなります。電池交換の際にデータが飛んでしまったら、今入っているpovo2.0のeSIMを解約してまた入り直さなければいけなくなりますし、そうしたトラブルは避けたい所です。

今後、Reno9 AにColersOS14が入ったら、安心できる電池持ちを利用する形で、80%の状態から使い始めることで、さらに使える期間を長くできるのではないかと期待しています。この点についてはまだ本当にOSがアップデートされるかは絶対とは言えないので、それを目当てにReno9 Aを買うというのはあまり良い選択ではないと思いますが、今後のニュースに期待しつつ、大事に使っていきたいと思っています。


プリンターのWiFi接続が当り前になった今では外付スキャナーもかなり便利では?

先日ちょっとブログの中で書いて紹介したフラットヘッドスキャナが自宅に届きました。中古ですが市価の半値くらいで購入したのが、プリンターと同じキヤノンのスキャナー(LIDE 400)です。

内容についてはあえて説明することもないかと思いますので写真も載せませんが、本体のUSB端子はType-Cになっており、付属するケーブルは片方がType-Aになっているものなのですが、今使っているモバイルパソコンにはType-C端子が2つあるだけです。そこで、基本充電用に購入した両方がType-Cになっているケーブルを繋いだら、問題なく認識し使えるようになりました。

ちなみに、自宅ではリビングでパソコンを使うことが多く、プリンタの置き場からは離れていて、もしスキャナ機能の付いたプリンターにしていても、結構その場まで行かなければならないので面倒くさい感じでした。今まではスマホのカメラを使った「スマホコピー」の機能を使って書類のコピーを行なっていたのですが、今回フラットヘッドスキャナーを購入してかなり便利になりました。

というのも、スキャナを使う時にはスキャナ自体をパソコンのそばに持ってきて、ケーブルに接続します。パソコンを使ってのプリントについては、事前にプリンターの電源を入れなくても、パソコンから印刷をすると自動的に電源が入って印刷が可能で、逆に電源を切る場合にもパソコンのユーティリティソフトからクリックすることで、自動的に電源が切れるようになっています。

現状で、私がフラットヘッドスキャナに求めることは、コピー機の代わりとしての用途と、データスキャンの上OCRでテキスト化することなのですが、コピーだけであれば、手元に原稿を用意してスキャナーをつなぎ、そのまま本体のコピーボタンを押すだけでプリンターが自動起動し、コピー原稿がプリンタからすぐに出てくるような環境を作れただけでも良かったと思っています。

ちなみに、コピーはできませんがスキャンだけならChromebook(ChormeOS)でも問題なくできるので、スキャンしたファイルをクラウドにChromebookからアップロードして、改めてプリントアウトするようにすれば、Chromebookで使えるというのも購入して良かった点です。物はどれも例外なく壊れますが、プリンターとスキャナ一体化の製品は、プリント機能が壊れたらもはやゴミになってしまいます。

今回購入した製品はケーブル接続で電源も取れますので、とりあえずOSが対応しなくなるまでは便利に使えるのかな? と思っています。今考えると何故もっと早く手に入れなかったのかと思いますが、何事もタイミングということもありますので、ちょうどモバイルパソコンを購入した直後に買ったことで、自宅の中でも取り回しやすく活用することができそうです。


将来のスマホ買い替え計画を立てるにあたっての前提と色々と考えるところ

先日紹介した、OPPOの旧製品を対象にした電池交換キャンペーンから端末が返ってきました。私は現在タブレットを常時持ちはしないで、大きさの違う二つのスマホを使い分けています。

具体的には通話用には画面が小さくて軽いRakuten Hand5Gを使っています。eSIM専用機なのでもし何かあった時には大変ですが、通話用だと割り切ることができれば、反応の遅さもそこまで苦になりません。SIMは通話用として楽天モバイルのSIMを入れていますが、楽天の回線ではほとんどデータは使わずに、もう一つの回線であるLINEMOのeSIMでデータ通信全般を利用しています。プランはミニプランで、2回線合わせても2千円ですが、通話はRakuten Linkを使うことで通話料はかかりませんし、もしデータ通信でLINEMOミニプランの3GB/月を使い切ってしまっても、LINEを利用する場合は高速通信は維持されるので、LINEでビデオ通話もできますし、通話用(LINE電話を含めて)としては悪くない組み合わせだと思っています。

もう一台のスマホとしてOPPOのReno5 Aを使っているのですが、画面が6.4インチと大きいですし、防水もしっかりしています。CPU性能は現行機のReno9 Aともそこまで変わらないので、心配になるのは今後のAndroidのバージョンアップ状況だけということになるので、まだ2年くらいは使い続けられるのではないかと思っています。

通話用のスマホについては小さいもので良く、Rakuten LinkとLINEが使えれば、おサイフケータイやマイナンバーカードについてはReno5 Aにまかせても良いので、楽天モバイルに対応した安いスマホで十分なので、そこまで心配はしていません。ただ、現在のReno5 Aから買い替えるスマホというのは、OPPOの現行品であるReno9 Aの性能は、はっきり言ってReno5 Aから買い替えるほどではないと思っているので、今回電池交換したのは今後のスマホを買うタイミングをずらすことができたので、電池交換を申し込んで良かったと思っています。

Reno5 Aは今までpovo2.0にiijmioのデータ専用eSIMを入れて運用していたのですが、今後、リフレッシュしたReno5 Aはそのまま使っても良いですが、先日契約してモバイルルーターに入れている、一日中安定して動画視聴に使えるmineoの「マイピタ」のSIMをpovo2.0のSIMと入れ替えて使うことも考えています。povo2.0はほぼ0円運用をしていて、今後スマホを買い替える場合の回線乗り替え用としても使えるため、今後の事を考えながらキープして行く予定です。その場合、回線プランをどう変えていくかということも出てくるのですが、これから2年後にはスマホの性能も変わっているでしょうが、今よりも画期的な通信プランを出す通信業者が出てくる可能性もあるので、やみくもにスマホを替えるというのは、後で後悔するのではないかと思ったりします。

ちなみに、IIJmioでは他社からの乗り換えをするとOPPO Reno9 Aが1万円弱で買えるキャンペーンを3月末まで行なっているのですが、安く買えるのは良く、乗り換える回線もpovo2.0の回線があるので、ちょっと興味がわくのですが、ここは先に電池交換をしたReno5 Aにしばらく頑張ってもらって、来年か再来年に同じようなキャンペーンが行なわれ、良さそうなスマホが出てきた時には今のデータ専用SIMを止めてスマホキャンペーンに合った回線にできるように情報は今後もチェックします。

最後に、今回のキャンペーンについて感想を。今回のOPPOのキャンペーンでは、スマホを送る時には着払可能で、電池交換の料金は宅配業者にお金を払う代金引換の荷物を送るという形で簡単に、しかも安く利用ができました。ニュースには先着順にACアダプターとUSBコードをおまけとして配布するということでしたが、ぎりぎりに申し込んだ私のところにもそのおまけが入っていました。一年保証の切れたスマホにここまでやってくれると、次のスマホもOPPOにしたくなります。

ちなみに、今回修理に出したスマホの代替として以前同じようにキャンペーンで安く電池交換ができたファーウェイのP30 Liteを利用しました。このスマホはずっと充電をし続けていたら、電池が膨らんで使用を中止していたのですが、将来使うかな? と思いつつ電池交換をしていて今回本当に良かったとしみじみ思います。今回のOPPOの電池交換も、今後新しいスマホを買い足したとしても、いざという時のバックアップ機として使えないわけでもないので、今後も大事に使っていきたいと思います。


二段階認証が当り前になっている現在にはスマホリンク可能なスマートウォッチは便利

昨年末に、カラーの一部色が出なくなった我が家のプリンタだったのですが、インクは大容量なので十分あるのですが、やはりというかプリンタヘッドの不調だったようで、カラーのプリンタヘッド(黒・カラーのヘッドが二千円弱で売っている)を交換したらそれまでが嘘みたいに普通に印刷できるようになりました。

ヘッドがおかしくなるというのは、やはり日常的に使っていないということもあるかも知れません。ただ、家のプリンタはちょっとコストをケチるあまり、プリンタ機能が単体で付いているだけで、スキャナ類は付いていないのです。ですから、今年も出した確定申告の書類提出について、コンビニのコピー機にお金を出すのもしゃくだったので、スマホのカメラを使ったスマホコピーを利用して提出しました。

ただ、その機能を使った方であればわかると思うのですが、緊急的に使うのなら良いのですが、きちんと原稿をセットしてスキャンするわけではないので、かなり出力すると歪が見立ってしまいます。
そこで、色々と考えたのですがプリンタ自体はまだまだ元気でインクも残っているので、新しいものに買い替えるのももったいないわけで、外付けのスキャナを一つ入手すれば、自宅で気軽に書類などをコピーすることができると考えました。

そうしたところに、たまたまネットショップの安売り情報で、焦点固定のカメラとLEDライトが付いたデータを取りたい物を下に置くことでその画像をデジタル化できるハードが安く売りに出ていました。商品説明を読むと本も開いて取り込めるような事も書いてあったので、気に入って購入しようとしましたが、その前にちょっと気を落ちつけて別のサイトから商品の口コミを見てみたら、とんでもない口コミのオンパレードでした。

焦点固定ということは、ある意味スマホのカメラを使ってのコピーや画像スキャンより画質は良くなさそうで、スキャナーとしてこの商品を購入してしまうと後でかなり後悔するだろうと思い、格安で売られていたものを見付けたものの、その商品の購入はパスしました。

改めて考えると、やはりコピー機の代用として使うならば、少なくともフラットヘッドスキャナの方を購入すべきだと思いました。ハードとしてのスキャナはそこまで新品にこだわらずとも良いかなと思い、ネットフリマの方で買ってみることにしたのです。

最近、お金のやり取りをする場合には、かなり頻繁に確認が入ります。逆にそうしないとうまく取引きが進まないということがあるのかも知れませんが、サイトログインの際と購入決定の二回、SMSにコードが送信されたのにはある意味感心しました。しかし、今までそうした手間のかかることをしていなかった場合にはかなり面倒に感じるかも知れません。

私の場合は、スマホに直接メッセージが届くと、手に常に巻いているスマートバンドにその内容が出るようになっています。ですから、今回の場合もスマホをいちいち確認しなくても、画面表示から出た確認コードを読んで、その数字をそのまま入力すれば良いので、パソコンで操作しながらスムーズに手続きを進めることができました。

今後、様々な方法で各サイトのIDとパスワードをハッキングするようなケースは増えることはあっても減ることはないでしょう。そうした中で、やはり一番安全なのは、なかなか乗っ取ることのできない本人しが持たない電話番号に直接メッセージをもらって、本人しか知りえない情報をネットに自分で入力して、セキュリティを確保する事をスムーズに進ませるには、スマートウォッチやスマートバンドというのは良いアイテムですね。小さな画面が見にくいということはあるのですが、そうなると付けている自分以前にはわからないということでもあるので、外で受けたとしてもまずハッキングされることはないでしょう。

スマートバンドは現在二台目なのですが、今使っているものの寿命が来たり、落として失くしたりした場合の三台目を購入する場合は、今よりも画面が大きく、メッセージを確認しやすいものを選びたいと改めて思いました。まあ、今のスマートバンドでも内容は十分確認できるので、今後もうまく使っていきたいと思っています。今回紹介したように、何度も二段階認証をするためにスマホを開くのがいちいち面倒だと思われる方は、時計代わりにスマートウォッチやスマートバンドの利用が便利でしょう。


スマホメーカーは新品のスマホをどのくらい長く使わせてくれるのか考えながらの製品選び

スマホを長く使い続けるためには、3つのポイントがあります。一つ目は落下や破損しないように気を付けて使うことです。そうは言ってもどうしても手が滑ったり外からぶつかってしまう事があるので、そのためにソフト・ハードケースや、ガラスシートのような本体を保護する道具があった方が良いでしょう。

2つ目は、システムソフトウェアのアップデートをいつまで提供してくれるかということです。本体に問題がなくても、使えるアプリがシステムソフトのバージョンによって使えなくなってしまうようになれば、それはスマホが正常に動いていたとしても、それがそのスマホの寿命になってしまいます。

そして最後のポイントは、普通にスマホを使い続けられるだけのバッテリーの容量が確保できるかという問題です。スマホ自体も消耗品ですが、それ以上に本体に内蔵されたバッテリーは使い始めた時から劣化していきます。その劣化がひどくなってしまえば、やはりメイン機種として使い続けるために、本体が壊れず、システムソフトのバージョンもまだ大丈夫であるとすれば、消耗してきたバッテリー交換にどのくらいの費用がかかるのか、そもそもバッテリー交換ができるのかということがスマホを長く使い続けるためのカギになるわけです。

今回、たまたまネットニュースを見ていて知ったのですが、現在はサブスマホとして使っているOPPOのReno5 Aなど過去の製品についてバッテリー交換のための費用を下げるキャンペーンを行なっているということを知りました(大手3社およびサブブランドで購入したモデルの場合はキャリアでの対応が優先されるため、メーカ直の今回のプランは対象になりませんのでご注意下下さい)。通常価格の6,500円というバッテリー交換代も高くないと思いますが、今回のキャンペーンでは上り下りの送料込み(送付の際の送料は着払いなのでかかりません)で4,000円ということでやっていただけるということで、早速必要事項を書類に書き、購入時の証明になる書類(これは最悪なくてもシリアルナンバーなどの申告で購入の事実を調べてくれるそうです)といっしょに、昨日送ってきました。

肝心な支払いの方は、バッテリー交換後の荷物が届いた時に配達員の方に払う形で現金の決済になるということです。その点は色々と不便な点ですが、もう一つこのサービスを使う場合にあるのが、事前にスマホを工場出荷状態にリセットする必要があるということでしょう。もちろん戻ってきた時のためにバックアップは取ってあるので、入っているアプリを含めて再現することは可能ですが、メインスマホとして現在Reno5 Aは使っていなかったので、今回スムーズにバッテリー交換に出せたということはあります。

こうして修理やバッテリー交換でスマホを一時期手放さなくてはならなくなった場合、問題になるのはやはり通話用に他人に知れせている電話番号の入ったeSIMを入れている時にどう対応するかということになります。ちなみに、今回出したReno5 Aにはデータ専用のIIJmioのeSIMプロファイルだけは残した状態でデータ消去したものを送りました。当然ながら代替機というのは自分で用意しなければならないので、安いものでもeSIMが使えるスマホを別に用意しておき、一時的にメインスマホの機能を移してから修理やバッテリー交換に出せるような環境は今後作っておきたいなと思います。そういう意味でもeSIMが使えるReno5 Aは使える状態でキープしておきたいので、今回安い価格でバッテリー交換ができてラッキーでした。

ちなみに、Reno5 Aは購入してちょうど2年くらいなのですが、次回新しくスマホを買うという時のヒントが今回のキャンペーンを知る中で見付けることができました。先述の通り、メーカー直の対応が可能なのは、楽天モバイルで販売されたものと、SIMフリーとして売られているスマホに限られるということなので、安く新品を購入する場合にはMVNOなどがOPPOのSIMフリースマホを安く売る情報が出た場合、回線乗り換えで安く契約込みで購入するのが硬いやり方だと思います。ちなみに、今回のReno5 Aは、かつてのOCNモバイルONEの回線と一緒に購入したもので、中古での購入ではないため、スムーズに手続きすることができました。今後は、後々に備えて購入時の領収証などはちゃんと取っておくなど、後からメーカーとのやり取りをする場合にスムーズに行くので、現物で揃えなくてもデータとして保存しておくなど、やっておいた方が良いことも色々とあることがわかったことも収穫の一つでした。


コンセントや電源タップにACアダプターを接続する時に起こる干渉の問題について

現在私が使っているモバイル機器は、ほぼUSB出力のあるACアダプターを使って給電および充電ができるようになりました。ちなみに、今使っているモバイルノートや、Chromebookに付いてきているUSB-CタイプのACアダプターの出力はどちらも45Wなので、汎用の小型アダプターについても、45W以上のものであれば普通に使えるようになっています。

現在自宅では必要はないものの、旅行でなくても出先のカフェやファミレスなどで電池が減る不安なく比較的長くノートパソコンを使うためには、やはり席にあるコンセントを使わせていただくこともあります。その際、汎用の小型ACアダプターを持って行くことがあるのですが、特にコンセントの口数が複数あるところから電源をいただく場合には、ちょっと不具合が起こります。

というのも、小型とはいっても手持ちのACアダプターの形状がずんぐりしているので、普通にコンセントに差す場合に、隣のコンセントに干渉してしまうのです。他のお客さんがいなければそれでも良いのですが、一つ塞がっている状態でACアダプターを使おうとしても、そもそもコンセントにはまらないような事が起きます。

また、現在自宅でもパソコンを使う場所によっては、ポータブル電源をコンセントにつないで、常時コンセントからの電気でミニ冷蔵庫を動かしているのですが、こうするとポータブル電源の容量はそのままにパススルー給電(充電)ができ、もし停電になったら瞬時にポータブル電源からの供給に変わるような機能を使えます。そこで、あえてポータブル電源のUSB端子でなく、USB出力のできるACアダプター経由でモバイル機器を使った方が、ポータブル電源の内蔵電池を痛めることなく使えるようになっています。ただ、小型のポータブルバッテリーなので、コンセント間の距離が狭く、直接手持ちの汎用ACアダプターを差すことができないのです。

今はChromebookに付いてきたACアダプターを使っているのですが、今後の事を考えると、もう少し電源回りをすっきりさせておきたいと思っています。

以前はそうしたニーズに対応するために、10センチくらいしか長さのない延長コードが100円ショップで売っていたのですが、最近お店を除いてもなぜかそういった製品を目にすることはできなくなっているようです。PD出力に100Wまで対応するUSBケーブルは複数本入手しているので、今後出先でコンセントがACアダプターの直差しができない場合に備えて、やはり短い延長コードを手に入れるべきではないかと思いました。

ちなみに、手持ちの旅行用の用意として、3つのUSB出力と2つのコンセントがあるテーブルタップがあるのですが、これに手持ちの汎用ACアダプターを差すと上の写真のように、見事に2つあるうちの1つのコンセントが塞がれてしまいます。このテーブルタップ自体は便利で、これ一つでコンセントがあれば複数のスマホとノートパソコンの他、別の家電も使えるようになるので、旅先に持っていくには良いものなのですが、これとは別にやはり隣のコンセントに干渉しない延長コードが必要になるなとしみじみ思いました。

先述の通り、この種の製品は現在100円ショップにはなさそうなので、改めて電気店を探して良いものを見付けたいと思っています。ネットで買う方が安いかも知れませんが、実際に持っていく場合にはその質感や大きさについてはきちんとチェックしたいので、改めて手に入れたら紹介させていただこうかと思います。